所沢市にある『南陵中学校』に通う中学2年生が、同級生の本郷功太郎くんを殺害した事件。
実は、以前から本郷功太郎くんから教科書を隠すなどの嫌がらせを受けていて、それは学校にも相談をしていたようです。
「二人の間にはトラブルは無かった」と報告した学校側は、いじめを隠蔽していたのではないでしょうか?
そこで今回は、本郷功太郎くんはいじめ加害者だったのではないか?について調べていきたいと思います。
また、所沢市『南陵中学校』では過去に自殺者が2人出ていることも分かり、詳しいことについて調べていきたいと思います。
所沢市中学生殺害事件!本郷功太郎くんがいじめ加害者だった?
所沢市にある『南陵中学校』に通う中学2年生が、同級生の本郷功太郎くんを殺害した事件。
この事件で、逮捕された犯人の少年が、「教科書を隠されたと思い、聞いたら知らないと言われたので、殺してやろうと思った」と供述していることが分かりました。
実は、事件を起こす以前にも、本郷功太郎くんに教科書を隠されるなどの嫌がらせを受けていたそうです。
そのことは学校にも相談していたことも分かりました。
二人の間にトラブルは無かった?
学校側は、『二人の間にトラブルは無かった』と説明。
「二人は同じ部活(卓球部)に所属し仲が良かった」と話していました。
しかし、犯人の少年は、本郷功太郎くんからの嫌がらせを受けていたことを学校に相談していました。
つまり、学校側は何も対応せず、今回の事件が起きてからも、その事実を隠蔽しようとした可能性が考えられます。
所沢市南陵中学校がいじめを隠蔽!過去にも自殺者が
南陵中学校について調べてみると、過去に、2人の自殺者が出ていたことが分かりました。
2017年に生徒が踏切で自殺。そして、2018年に生徒がマンションで飛び降り自殺。
しかも2018年に亡くなった生徒は、本郷功太郎くんらと同じ卓球部で、同級生(当時1年生)だったそうです。
同じ学校でこれほどの自殺者が出るのは異常ですよね。
南陵中学校に何らかの原因があることが考えられます。
まとめ
今回は、本郷功太郎くんはいじめ加害者だったのではないか?についてと、所沢市『南陵中学校』の自殺者について紹介させていただきました。
二人の間に何があったのか。
犯人の、今後の供述に注目していきたいと思います。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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