２０１８年１２月８日に起きた、元ＮＧＴ４８メンバーの山口真帆さん暴行事件。事件の真相はいまだに闇に包まれたままです。
そんな山口真帆暴行事件の実行犯と言われているのがジョー会（Ｚ会）です。
そして、このジョー会の重役を務めているのが稲岡龍之介という男。
しかも稲岡龍之介は元支配人の今村悦郎さんのお気に入りと噂されていて、ＮＧＴ運営ともズブズブの関係ないのではないか？と言われています。
そこで今回は、ジョー会（Ｚ会）について紹介するとともに、稲岡龍之介と元支配人の今村悦郎さんの関係についても調べていきたいと思います。
ジョー会（Ｚ会）とは？稲岡龍之介って何者？
２０１８年１２月８日に起きた、山口真帆暴行事件。
この暴行事件の実行犯と言われているジョー会（Ｚ会）は、いわゆる「アイドルハンター軍団」で、通称「ジョー会」（Ｚ会）と呼ばれています。※実際にはジョー会というものは存在せず、ファンの間でそのように呼ばれているようです。
この事件で一時逮捕された、笠井宏明（当時２５歳・無職）と北川丈（当時２５歳・無職）もジョー会のメンバーだと言われています。
ジョー会の最大の目的は、ＮＧＴ４８メンバーとの「接触活動」で、メンバーと個人的な交流を望む行き過ぎた「厄介ファン」の集まりとも言えますね。
しかし、ジョー会のメンバーの中には、山口真帆暴行事件の１年以上も前から、暴行事件の現場となったＮＧＴ４８のメンバーが住むマンションの１室を借りているとの話も。そのため、メンバーの「風紀の乱れ」の根源になっているとさら、ネット上ではジョー会が炎上する事態となりました。
稲岡龍之介って何者？
そんな中、ジョー会の重役として稲岡龍之介という人物が登場し、事態は急変しました。
稲岡龍之介はＡＫＢ初期からアイドルハンターをやっていて、ＡＫＢファンの間では有名な人物でした。
そして稲岡龍之介の驚くべきところが、数々の犯罪行為をネット上で明らかにしていたのです。
一部のＮＧＴ４８メンバーと繋がりを持ち、不法侵入やストーカー行為、メンバーの私物を転売、住所を厄介ファンに横流しするなど数えきれないほどの悪行を行っていることが分かっています。
その証拠がこちらの画像です。
ではなぜ今まで明るみにならなかったのか？と疑問に残る点はありますが、このことが本当であれば稲岡龍之介はただの犯罪者であり、山口真帆暴行事件の根源とも言えますよね。
それなのになぜ運営は手放しにしているのでしょうか？
ジョー会（Ｚ会）稲岡龍之介と今村支配人の関係は？
そんな稲岡龍之介は、ライブではいつも最前列にいて、握手券もかなりの枚数を所持していることなどから、運営との関りがある人物なのではないか？資産家なのでは？などさまざまな憶測が飛び交っていました。
そして問題になったのはこの稲岡龍之介と元支配人の今村悦郎さんの関係です。
こちらの相関図をご覧ください。
実はこの稲岡龍之介は今村支配人に気に入られてて、劇場を一度は出禁になった稲岡龍之介を再度入場できるようにしていたらしいのです。しかも劇場では最前列を提供していたとも言われています。
それも、稲岡龍之介の叔父が郷ひろみさんや小柳ゆきさんなどが所属するバーニングプロダクションの幹部を務めていて、忖度されていたのでは？とも言われています。
またＮＧＴ４８の太客でもある稲岡龍之介は、ＮＧＴ４８の生命線だったとも考えられます。
しかし、どんな理由があろうとも、犯罪グループを擁護する運営には何も理解ができませんね。
まとめ
今回は、ジョー会（Ｚ会）について紹介するとともに、稲岡龍之介と元支配人の今村悦郎さんの関係について紹介させていただきました。
現在、山口真帆さんの暴行事件は闇に葬られつつあります。しかしアイドルファンはこの事件を忘れることはありません。この事件に関わっているとされる人物が今後どのような対応をとっていくのか追っていきたいと思います。
それではこの記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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