2019年6月24日の夜、名古屋市北区西味鋺(あじま)1丁目の路上で赤松英司さん(41)と、小笠原智之さん(44)が男に腹や胸などをナイフで刺さされる事件がありました。
この事件で、事件現場からすぐ近くに住む、無職・佐藤俊彦容疑者(38)を殺人容疑で逮捕しました。
殺害された小笠原さんも赤松さんも、近所の評判は良く、なぜこのような事件に巻き込まれたのか?疑問の声が多く上がっていました。
そこで今回は、殺人事件を起こした佐藤俊彦容疑者の顔画像を調べるとともに、犯行動機について調べていきたいと思います。
佐藤俊彦の顔画像!動機は逆恨み?
名古屋市北区西味鋺(あじま)1丁目の路上で赤松英司さん(41)と、小笠原智之さん(44)が男に腹や胸などをナイフで刺される事件がありました。
捜査関係者や近隣住民によると、事件当時、赤松さんと小笠原さんは車に同乗して帰宅中でした。
赤松さんが自宅付近で降車後に、佐藤俊彦容疑者を大声で呼び出し、3人で口論となり、激しく揉み合うなどしていたそうです。
佐藤俊彦容疑者を呼び出していたということから、佐藤俊彦容疑者と赤松さんの間には、以前から何らかのトラブルがあったと考えられます。
佐藤俊彦容疑者の顔画像!
佐藤俊彦容疑者の顔画像については、現在のところ公表されていません。
取り調べに対して佐藤俊彦容疑者が、黙秘を続けていることもあり、容疑が認められないため公表されていないのではと考えられます。
容疑が固まり次第公表されると思いますので、情報が入り次第、追記していきたいと思います。
動機は逆上か?
赤松英司さんと、小笠原智之さんが殺害される前に、赤松さんが佐藤俊彦容疑者を大声で呼び出し口論になっていたことが分かっています。
また、赤松さんと佐藤俊彦容疑者については、自宅がすぐ近くだったことからも、以前から何らかのトラブルがあったと考えられます。
そこで、赤松さんが当時酒を飲んだいたことから酒に酔った勢いで、佐藤俊彦容疑者に対して何らかのアクションを起こしたのではないでしょうか?
憶測ではありますが、それに対して逆上した佐藤俊彦容疑者が刃物を持って赤松さんを追いかけ、今回の事件となったのではないかと考えています。
信号待ちでクラクションを鳴らし、怒った運転手に刃物で刺された!なんて時代でもありますからね…。
しかし、取り調べに対して佐藤俊彦容疑者は黙秘を続けているため犯行動機については現在も分かっていません。
佐藤俊彦の自宅は近所で犯行現場もすぐ近く!
赤松英司さんと、小笠原智之さんを殺害した犯人、佐藤俊彦容疑者は、犯行現場からすぐ近くに住んでいました。
また事件の発端と作ったとされる赤松さんの自宅マンションの目の前に、佐藤俊彦容疑者の自宅はありました。
場所はこちらになります。
近所の方の話によれば、佐藤俊彦容疑者は
・人付き合いがなく、挨拶もしない人だった
・猫が20匹ほどの住み着きトラブルになっていた
・感情の起状が激しい人だった
・いつか絶対このような事件を起こすような人だった
などといわれ、あまりいいイメージを持たれていなかったようですね。
まとめ
今回は、殺人事件を起こした佐藤俊彦容疑者の顔画像を調べるとともに、犯行動機について紹介させていただきました。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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