2019年6月24日、吉本興業が所属タレントの雨上がり決死隊・宮迫博之さん(49歳)ら11人を、反社会的勢力の忘年会に参加し、金銭を受け取っていたとして当面、謹慎処分(活動休止)にすることを発表しました。
この件では、仲介人だったカラテカの入江慎也さんが解雇処分となっていましたが、宮迫博之さんらは『金銭は受け取っていない』として、処分を免れていました。
しかし一転、『金銭を受け取っていた』として、謹慎処分となり、ファンや多くの関係者を裏切る最悪の結果となってしまいましたね。
そこで今回は、反社会勢力の忘年会に出席した芸人11人の一覧を顔写真付きで紹介するとともに、宮迫博之さんらが受け取ったギャラの金額について調べていきたいと思います。
【顔画像】闇営業した芸人一覧やギャラの金額はいくら?
世間を騒がしている芸人の”闇営業問題”
吉本興業が所属タレントの雨上がり決死隊・宮迫博之さん(49歳)ら11人を、反社会的勢力の忘年会に参加し、金銭を受け取っていたとして当面、謹慎処分(活動休止)にすることを発表しました。
宮迫博之さんらは『嘘』をつき、ファンや関係者らを裏切った上に、活動休止を余儀なくされました。
ほとんどの人が『金銭を受け取っていない』というのは嘘ではないか?と思っていたことでしょう。なぜこのような嘘をついたのでしょうか。
闇営業した芸人一覧【顔画像】
反社会勢力の忘年会に参加した芸人は次の11人です。
・雨上がり決死隊 / 宮迫博之 (49歳)
・ロンドンブーツ1号2号 / 田村亮 (47歳)
・レイザーラモンHG (住谷正樹 / 43歳)
・ガリットチュウ / 福島善成 (41歳)
・くまだまさし (46歳)
・ザ・パンチ・パンチ浜崎 (38歳)
・天津 / 木村卓寛 (43歳)
・ムーディ勝山 (39歳)
・2700 / 八十島宏行 (35歳)
・2700 / 常道裕史 (36歳)
・ストロベビー / ディエゴ (41歳)
また、吉本興業だけでなく、ワタナベエンターテインメントでも
・ザブングル/松尾陽介
・ザブングル/加藤歩
の二人が謹慎処分となりました。
中には初めて見るような芸人もいますが、一度はテレビで見たことのある芸人がたくさんいて驚きですね!
宮迫博之さんや田村亮らは、闇営業しなくてもそれなりの収入があったのではないか?と思うと、なぜ今回このような事をしてしまったのか不思議ではありますね。
それだけギャラが良かったということでしょうか?
闇営業した芸人の謝罪コメント
●雨上がり決死隊・宮迫博之さん
●ロンドンブーツ1号2号・田村亮さん
●レイザーラモン・HGさん
●ガリットチュウ・福島善成さん
●くまだまさしさん
●ザ・パンチ・パンチ浜崎さん
●天津・木村卓寛さん
●ムーディ勝山さん
●2700・八十島さん、常道さん
●ストロベビー・ディエゴさん
闇営業した芸人は解雇されないの?
今回、反社会勢力の忘年会に参加した芸人13人(吉本11人、ワタナベ2人)は全員、謹慎処分となりました。
謹慎処分となった理由としては、反社会的勢力だと知らずとも、実質『反社会的勢力から金銭を受け取っていた』ことが原因です。
しかし、カラテカの入江慎也さんが解雇処分となっていることからも、他の芸人が解雇処分となってもおかしくはありませんよね。
解雇されない理由は?
解雇されない理由としては、宮迫博之さんや田村亮さんが多くの出演番組を持っている為、もし解雇した際の違約金や、吉本興業にとっても稼ぎ頭であることから、吉本興業としてもかなりダメージが大きいことが考えられます。
最悪の場合は想定しているだろうと思われますが、現時点では解雇処分にはせず、謹慎処分とすることで、違約金を最低限に抑え、また芸人として活動を開始し稼いでほしいという思いがあるのではないでしょうか?
謹慎処分の期間の目安としたら、『世間が許してくれるまで』となりそうですが、『嘘』をついた代償や反社会勢力との関りが明らかになってしまった以上イメージダウンは避けられず、芸能界復帰は困難になってしまったのではないでしょうか?
まとめ
今回は、反社会勢力の忘年会に出席した芸人11人の一覧を顔写真付きで紹介するとともに、宮迫博之さんらが受け取ったギャラの金額について紹介させていただきました。
多くの芸人が謹慎処分となった今回の闇営業問題ですが、そもそも、このスクープをした週刊誌などはお咎め無しなのでしょうか?
反社会勢力の人間からスクープしたこの情報への金銭の受け渡しに関しても、明らかにしてもらいたいですね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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