明石市泉市長の暴言発言問題!内容の全文書き起こし!市長の思いに同情の声も

道路の拡張工事をめぐり、市職員に暴言を吐きその内容が問題となり2019年2月1日には辞職願を提出した明石市泉市長。

「すまんですむか。立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい。損害賠償を個人で負え!」

この音声には「自首しろ!」なんて声も聞こえてくるほどかなり衝撃的で、辞任も妥当だと思われる人も多いのではないでしょうか?

ですがこの発言があった時の市職員との会話はこれだけではなかったのです。暴言発言の裏にあったその内容の全文を読んだらあなたの考えも少し変わるかもしれません。

今回、地元紙の神戸新聞だけが報道した暴言発言の内容の全文を書き起こしますのでぜひ読んで判断してみてください。

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明石市泉市長の暴言発言の内容【全文書き起こし】

明石市泉市長の暴言発言の全文がこちらです。

市長「まったく前提が分からんけど…。『たまに明石市の職員が来て、どうですか?』という感じやって言うてたけど」

幹部「前も概算では提示したんですけど、今日はもう日付を打って提示して、下の方に書かせていただくんですけど、金額がやっぱりご不満なんですけど、変えれないということを」

市長「そんなもん6年前から分かっていること。時間は戻らんけど、この間何をしとったん。遊んでたん。意味分からんけど」
職員「金額の提示はしていない」
市長「7年間、何しとってん。ふざけんな。何もしてへんやないか7年間。平成22(2010)年から何しとってん7年間。金の提示もせんと。楽な商売じゃお前ら。あほちゃうか」
職員「すいません」
市長「すまんですむか。立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい。損害賠償を個人で負え。安全対策でしょうが。はよせーよ。誰や、現場の責任者は」
職員「担当はおります。課長が待機していますが」
市長「上は意識もしてなかったやろ。分かって放置したわけやないでしょ。任せとっただけでしょ。何考えて仕事しとんねん。ごめんですむか、こんなもん。7年間放置して、たった1軒残ってもうて。どうする気やったん。
 無理に決まっとんだろ、そんなもん。お前が金積め。お前ら1人ずつ1千万円出せ。すぐ出て行ってもらえ。あほちゃうか、そんなもん。ほんま許さんから。辞表出しても許さんぞ。なめやがって。早くやっとけばとっくに終わってた話を。どないすんねん。悠長な話して。たった1軒にあと2年も3年もかけんのか。何をさぼってんねん、7年も。自分の家売れ。その金払え。現場に任せきりか。担当は何人いるの」
職員「1人しかいません」
市長「とりあえずそいつに辞めてもらえ。辞表とってこい。当たり前じゃ。7年分の給与払え。辞めたらええねん、そんな奴。辞めるだけですまんで、金出せ金も」
職員「担当は今は係長。この間係長は3回替わった」
市長「何やっとったん、みんな。何で値段の提示もしてないねん」
職員「値段は概算を年度末に提示している」
市長「概算なんか意味ない。手続きにのらへんやないか」
職員「市長申し訳ありませんが、予算は今年度でつんでいる。前年度は予算ついていないんで、概算しか」
市長「ついてないってどういうことよ」
職員「他の地権者の分、とってますから。丸ごと全事業費は1年間でどーんと付けられない」
市長「見通しわかっとったやろ。ややこしいの後回しにして、楽な商売しやがって」
市長「ずっと座り込んで頭下げて1週間以内に取ってこい。おまえら全員で通って取ってこい、判子。おまえら自腹切って判子押してもらえ。とにかく判子ついてもらってこい。とにかく今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。そんな中でぜひご協力いただきたい、と。ほんまに何のためにやっとる工事や、安全対策でしょ。あっこの角で人が巻き込まれて死んだわけでしょ。だから拡幅するんでしょ。(担当者)2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ。市民の安全のためやろ、腹立ってんのわ。何を仕事してんねん。しんどい仕事やから尊い、相手がややこしいから美しいんですよ。後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか。言いたいのはそれや。そのためにしんどい仕事するんや、役所は」
明石市泉市長が町の事を思い、また7年間もの間公務を全うせず給料をもらっていたことに対する市民の声を代弁してくれているような内容ではないでしょうか?
ほとんどの番組や新聞などでは明石市泉市長の暴言の部分だけ切り取られ報道されていましたが、この背景には明石市泉市長の思いや市職員の恨みや裏があり、今回の問題は泉市長の辞任だけでは解決しない問題だということが分かりましたね。
これは定年後に再任用された市の技術担当理事が2017年6月14日に市長室に呼ばれそこで二人で会話をした時の内容だそうです。当時市長室にはこの二人しかおらずこの音声は理事が自身で録音したものとされていますが、本人は否定していて今回のことも驚いているそう。理事は今回のことをパワハラだという認識もなかったそうです。
そこで、この音声は誰が録音して何のためにこのタイミングでリークしたのか疑問の声もあがっています。

明石市泉市長の暴言発言についてネットの声は

明石市泉市長の暴言発言について、泉市長がこの7年間行ってきた市長としての活動を高く評価する声も多くあがっていて、今回の発言の全文を読んで泉市長ではなく市職員に対する疑問の声も多くあがっています。

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まとめ

今回問題となっている明石市の泉市長の暴言発言について、全文の内容について紹介させていただきました。

今回の暴言発言はもちろん間違った発言で評価されるものではなりません。ですがこの発言には明石市泉市長の思いがあり、給料泥棒ともいえる市職員に対する叱咤であることが分かります。

このことで辞職となり今までの功績がなかったことにされてしまうのには疑問を感じずにはいられませんね。

それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。

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