2019年6月27日、福岡県久留米市で長女の溝上由美子さん(45歳)の手足を縛って自宅に監禁し、殺害した疑いで、長男の溝上博文容疑者(47歳)と父の溝上庄四郎容疑者(75歳)が逮捕されました。
外出していた70代の母親が帰宅後に119番通報しましたが、由美子さんは体には複数の骨折があったそうです。
殺意もあったと考えられますが、なぜこのような事になってしまったのでしょうか。
また長男と父親が共謀して犯行に及んだとみられていますが、父親は『主な行為は息子』と容疑を一部否認しています。
そこで今回は、溝上博文容疑者と溝上庄四郎容疑者の顔画像について調べてみるとともに、自宅場所や監禁の理由について調べていきたいと思います。
溝上博文と溝上庄四郎の顔画像!
福岡県久留米市で長女の溝上由美子さん(45歳)の手足を縛って自宅に監禁し、殺害した疑いで、長男の溝上博文容疑者(47歳)と父の溝上庄四郎容疑者(75歳)が逮捕されました。
久留米市で45歳の長女を監禁したとして、26日夜、実の父親と長男が逮捕されました。長女の体には何度も殴られたような跡があり、その後死亡しています。
警察によりますと、長男の溝上博文容疑者(47)と父親の庄四郎容疑者(75)は、26日午前1時すぎまでの約4時間、久留米市山川町の自宅リビングで、長女の由美子さん(45)の手足を縛って監禁した疑いがもたれています。
外出していた70代の母親が帰宅後に119番通報しましたが、由美子さんは体に複数の骨折があり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
博文容疑者は、「父と一緒に縛った。監禁はしていない」と供述し、庄四郎容疑者は、「主な行為は息子」と2人とも容疑を一部否認しています。
引用元:Yahoo!ニュース
今回の事件について、溝上博文容疑者は「父と一緒に縛った。監禁はしていない」と供述し、溝上庄四郎容疑者は「主な行為は息子」と容疑を一部否認をしています。
溝上庄四郎容疑者が75歳という高齢であることから、直接的な関与はないだろうとは考えられますが、共謀していたことは十分に考えられますね。
実の兄弟、実の娘に対してなぜこのような残虐な行為ができるのでしょうか。不思議でなりません。
亡くなった長女の溝上由美子さんは、手足を縛られた状態で、骨が折れるほどの力で何度も体を殴るなどの暴行を受けていたと考えられます。
溝上博文と溝上庄四郎の顔画像!
長男・溝上博文容疑者と父・溝上庄四郎容疑者の顔画像について調べてみましたが、現在は公表されていませんでした。
現在分かっている二人の経歴などの情報はこちらです。
名 前:溝上 博文(みぞがみ ひろふみ)
年 齢:47歳
続 柄:長男
職 業:不明
住 所:福岡県久留米市山川町
容 疑:監禁と傷害致死
名 前:溝上 庄四郎(みぞがみ しょうじろう)
年 齢:75歳
続 柄:父
職 業:無職
住 所:福岡県久留米市山川町
容 疑:監禁と傷害致死
溝上博文の自宅場所や監禁の理由は?
事件が起きたのは、溝上博文容疑者と溝上庄四郎容疑者の自宅リビングでした。
溝上博文容疑者らの自宅は「福岡県久留米市山川町」と報道されていましたので、このあたりだと思われます。
写真を見る限り、4人で住むには大きな家ですよね。
ある程度の財産がある家庭なのでしょうか?
監禁・暴行の理由は?
亡くなった長女の溝上由美子さんと溝上博文容疑者らには金銭トラブルがあったことが分かっていますので、金銭トラブルが原因であることが考えられますね。
溝上由美子さんは、別の場所に住んでいて、事件当日に自宅を訪ねたところ約3時間にわたり監禁され、暴行を加えられました。
家の財産によるものなのか、家族から借金をしていたのか?家の財産を勝手に浪費していたとかも考えられそうですね。
事件の真相について明らかにありましたら、追記していきたいと思います。
まとめ
今回は、溝上博文容疑者と溝上庄四郎容疑者の顔画像について調べてみるとともに、自宅場所や監禁の理由について紹介していきたいと思います。
家族間でも、金銭トラブルは大きな問題となりますね。実の家族に対して、手足を縛り付け、命が尽きるまで暴行を加えるなんて、信じられませんが。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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