2019年6月27日の夜、神奈川県平塚市高浜台の海岸で両足を切断された若い女性の遺体が見つかった事件で、川崎市に住む26歳の男性が警察署に出頭していたことが分かりました。
男性は「遺体を海に捨てた」と話しているそうで、男性は遺体で発見された女性の夫とみられています。
男性の話の裏付けを慎重に進めて容疑が固まり次第、この男性を逮捕する方針とのことです。
でも、なぜ女性を殺害したのか、なぜ両足を切断して海に遺棄したのか、謎は多く残ったままです。
そこで今回は、平塚市高浜台で起きた女性遺体遺棄事件について、犯人(夫)の名前や顔画像を調べるとともに、動機や現場の場所についても調べていきたいと思います。
平塚市女性遺体遺棄事件!犯人(夫)の名前や顔画像!
神奈川県平塚市高浜台の海岸で両足を切断された若い女性の遺体が見つかった事件で、川崎市に住む26歳の男性が警察署に出頭していたことが分かりました。
事件の概要はこちらです。
27日午前8時25分ごろ、平塚市高浜台の海岸で、波打ち際にうつぶせで漂っている女性をランニング中の男性が発見し、近隣の海岸施設を通じて119番通報した。女性は両ももから先を欠損しており、病院に搬送されたが間もなく死亡が確認された。県警は、身元の確認を進めるとともに事件性の有無を調べている。
捜査関係者によると、女性は成人とみられ、両脚ともほぼ同じ位置で太ももから下がなく、着衣もなかった。遺体はほとんど腐敗しておらず、死後それほど経過していないとみられる。両脚以外に目立った外傷は確認されていないといい、県警は28日にも司法解剖して死因を調べる。
現場は、JR平塚駅から南に約1・5キロの海岸。
遺体で発見された女性の名前は平楓吹さん(26歳)。
平楓吹さんが見つかったのは、6月27日の午前8時25分ごろで、膝上から下を両足とも切断された奇妙な状態で発見されました。
全裸で発見され、身元が分からず、警察は身元の確認を急いでいました。
犯人(夫)の名前や顔画像
この事件で、27日夜、川崎市に住む26歳の男性が「遺体を海に捨てた」と警察署に出頭してきたことが分かりました。
男性の名前は平聖也(26歳)。
平聖也容疑者の顔画像はこちらです。
平聖也容疑者は現在逮捕され、容疑を認めているそうです。
平聖也容疑者について現在分かっている情報は以下の通りです。
名 前:平聖也
年 齢:26歳
住 所:川崎市宮前区神木本町
職 業:会社員
容 疑:死体遺棄・殺人
妻を殺害した理由や犯行動機は?現場の場所はどこ?【平塚女性死体遺棄事件】
平塚市の海岸で起きた女性(妻)の死体遺棄事件。
男性の動機は何だったのでしょうか?
平聖也容疑者は動機については明らかになっていませんが、「妻の他人を見るような目に耐えきれなかった」と話していることが分かっています。
二人の間に何かしらのトラブルがあったことが考えられますね。
離婚などの別れ話から、このような結果になってしまったのでしょうか?
男性は「首を絞めて殺した」などと話していて、感情的に犯行に及んだ可能性が考えられますよね。
供述が明らかになり次第、お伝えしていきたいと思います。
現場の場所はどこ?
女性が死体で発見された場所は、「神奈川県平塚市高浜台」のJR平塚駅から南に約1・5キロほどの場所にある海岸で、全国大会も行われるビーチバレーの聖地として親しまれている所でもありました。
場所はこちらです。
女性は、波打ち際にうつぶせで漂っているところをランニング中の男性に発見されたそうです。
殺害された上に足を切られ、海に遺棄されたなんて悲しすぎますね。
男性はなぜこのような行動を起こしたのか、供述が明らかになるのを待ちたいと思います。
まとめ
今回は、平塚市高浜台で起きた女性遺体遺棄事件について、犯人(夫)の名前や顔画像を調べるとともに、動機や現場の場所について紹介させていただきました。
犯人は愉快犯であると予想されていましたが、犯人は女性の夫でした。妻にどのような恨みがあったのか、どのような犯行動機があったのか。男性の供述を待ちたいと思います。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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