２０１９年６月２６日、神戸市の立体駐車場でサッカーボールを蹴って、非常口の誘導灯などを壊す様子を撮影した動画がネット投稿され話題となっていましたが、少年らが器物損壊の疑いで任意で事情を聴いていることが分かりました。
この動画に関わったとされるのは少年４人でした。
本当にアホとしか言いようがありませんが、少年らはなぜこのような事をしたのでしょうか？
通っている高校を退学になるでしょうね。
またこの立体駐車場には利用者はいなかったのか…。
そこで今回は、神戸市の立体駐車場でサッカーボールを使い破壊行為をした少年らの名前や顔画像を調べるとともに、立体駐車場はどこなのかについても調べていきたいと思います。
立体駐車場をサッカーボールで破壊！サッカー少年の名前や高校はどこ？
神戸市の立体駐車場でサッカーボールを蹴って、非常口の誘導灯などを壊す様子を撮影した動画がネット投稿され話題となっていましたが、少年らが器物損壊の疑いで任意で事情を聴いていることが分かりました。
その話題となった動画がこちらです。
https://twitter.com/namaeitiziteki/status/1143157844541181952
廃墟となった立体駐車場での撮影かと思いきや、蛍光灯の電気が付いていて、この立体駐車場は現在も使用されている駐車所であることが分かりました。
誘導灯を破壊したり、看板、柱まで破壊し、一切悪びれた様子もなく明らかに楽しんでいます。なぜこのような動画をＳＮＳに投稿したのか全く理解ができませんね。
また「流行りなんこれ」と言っていることから、常習犯であることが考えられますね。
サッカー少年の名前は「清中」
この動画に関わったとされるのは全部で４人でした。
その中で、実際に破壊行為を行った少年の名前については苗字が「清中」で、下の名前は「ひなた」ではないかと言われています。
また、撮影者の名前についても、インスタのアカウント名から「ふうま」ではないかと言われています。※インスタは現在、削除済み
他の関与した少年らの名前については分かっていません。
高校は芦屋学園高等学校
また主犯者でもある「清中」の通っている高校も特定されていて、兵庫県芦屋市六麓荘町にある「私立芦屋学園高等学校」ではないかと言われています。
場所はこちらです。
芦屋学園高校は中高一貫教育を行っている私立高校です。
少年は「向洋中学校」出身で、現在、高校１年生だと特定されていて、入学してまだ３ヶ月ほどだということが分かります。
少年らの罪は？
駐車場の管理会社からの被害届を受け、少年らは警察から任意で事情聴取を受けているそうです。
今回の動画を見る限り、駐車場内の誘導灯や看板、柱などを破壊している様子が分かりますので、器物損害罪で３年以下の懲役、または３０万円以下の罰金が科せられると思います。
少年らは未成年なので、罰金は家族が払うことになるでしょう。
こんな親不孝な事をして、親が不憫で仕方ありませんね。
駐車場の場所は六甲アイランドのどこ？
現場となった立体駐車場は六甲アイランドにある「タイムズデカパトス野外駐車場」であることが分かりました。※六甲アイランドとは、神戸市東灘区、神戸港内にある人工島（現在はゴーストタウン化しているそうです）
場所はこちらです。
こちらの駐車場は、近くにある屋外プール「デカパトス」が開園期間中は大変にぎわうそうですが、その期間以外には利用者はほとんどいないそうで、動画が撮影された当日も利用者はいなかったと考えられます。
また繁忙期以外は管理人も不在となっているようで、少年らの犯行に気付かなかったようですね。
動画を見る限り余罪もありそうですので、ここは少年たちの溜まり場になっていたのでしょうか？
まとめ
今回は、神戸市の立体駐車場でサッカーボールを使い破壊行為をした少年らの名前や顔画像を調べるとともに、立体駐車場はどこなのかについて紹介させていただきました。
このような犯罪行為を平然とＳＮＳに投稿して楽しむ人が後を絶ちませんね…。時代の流れなんでしょうか…。関与した少年らは高校生と中学生だと考えられますので、「バレなきゃいい」と思っていたのでしょうね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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