レバノンの首都ベイルートでの大規模爆発の発生した2020年8月4日から3日経って、爆発の原料となった硝酸アンモニウムを保管していた港の職員16名が拘束されています。
そして死者は30人を超えてきて負傷者も4000人を超えています。
そんな中、2020年8月7日にホリエモンが自身のYouTubeチャンネルの「ホリエモンチャンネル」でレバノンの大爆発について解説していました。
またホリエモンと言えば自身のチャンネルで3月にレバノンでカルロスゴーンに独占インタビューをしていた間柄です。
そこでカルロスゴーンさんの被害の状況も調べてみました。
爆発詳細についての記事はこちら。爆発時の映像詳細をご覧ください。
【動画】レバノン大規模爆発!原因は大量の硝酸アンモニウム。テロの可能性は!?
レバノン大規模爆発をホリエモンが「ホリエモンチャンネル」で解説!
2020年3月にレバノンでカルロスゴーンさんに独占インタビューをした関係で、
今回のレバノン大規模爆発についてはかなり心配されています。
1980年代の内戦からレバノンの不幸が始まっています。
ここ20年くらい回復してきていましたが、
その内戦をしている間に風光明媚な中東のパリとして栄えた観光名所としての地位はカイロに奪われ、
金融センターとしての地位はドバイに奪われてしまい、悪循環になってしまっています。
また、ベイルートは天然の良港としても知られています。
そんな中、ロシアからモザンビークに硝酸アンモニウムを運んでいた時に、
いろいろトラブルがあり、ベイルートで押収、持ち主も放棄し、倉庫にそのまま保管していたことが今回の大規模爆発の発端になってしまったようですね。
もっとも、ずさんな管理が良くなかったのですが。
現在は、国内で備蓄していた穀物も届かないような状態のようです。
本当に不幸が続いてしまっています。。。
ホリエモンのカルロスゴーン独占インタビュー
ホリエモンのカルロスゴーン独占インタビューはこちら。
ホリエモンさんがプロデュースされているWAGYUMAFIAのイベントでベイルートのレストランオーナーと関係があり、
その方の仲介で面会が実現したようです。
ホリエモンさんの行動力はほんとうにすごいです!
法務省の副大臣をレバノンに送り込んだのにも関わらず、カルロスゴーンさんとは会えていないのに。。。
日本の検察制度の在り方について熱く語り合います。
レバノンの首都ベイルートに住んでいるカルロスゴーンさんは大丈夫か?被害は?
2020年8月4日にレバノンの首都ベイルートでの大規模爆発から数キロ離れた高級住宅街アシュラフィーヤという場所に住んでいるカルロスゴーンさんの被害が気になりますので、
調査してみました。
カルロスゴーン被告の妻のキャロルさんはブラジルの取材に対し、「私たちは全員無事だったが、自宅は破壊された。ベイルート全体が壊された。」と語っていました。
実際の記事はこちらです。
レバノンの首都ベイルートで起こった大規模な爆発について、
ブラジルの主要紙のエスタド・ジ・サンパウロは4日、日産自動車の元会長カルロス・ゴーン容疑者の住宅も被害を受けたと伝えました。
この中で、妻のキャロル・ナハス容疑者が「私たちは大丈夫だが、家は壊れた。ベイルート全体が壊された」と答えています。
住宅は、高級レストランやホテルが立ち並ぶ活気のある場所にあるということです。
また、ゴーン元会長は、所有するワイナリーを訪れるなどして生活を送っていたということです。
ベイルート在住のNHKの取材協力者によりますと、爆発現場から1キロ余り離れたところにある日産自動車の元会長カルロス・ゴーン容疑者の住宅は、窓や外壁などに目立った損傷は見られず、数人の警備員が警戒にあたっているのが確認できたということです。
ただ周辺では、住宅や商店の窓ガラスやシャッターが壊れたり、道路にガラスが散乱したりしていて、ゴーン元会長が住む高級住宅地にも爆発の被害が広がったことが確認できます。
カルロスゴーンさんのベイルート自宅はこちら。
(ベイルート港の爆心地から1.5キロにあるカルロスゴーンさんの自宅, Furn Al Hayek地区)
まとめ
今回はホリエモンが自身のYoutubeチャンネル「ホリエモンチャンネル」でレバノンの首都ベイルートの大規模爆発についての解説をしていましたのでご紹介しました。
また、カルロスゴーンさんの自宅の被害状況について調べてみました。
それでは今回も最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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