９月１６日に、眞子さまが総裁職を務めている「日本工芸会」が主催する日本橋三越で行われた「日本伝統工芸展」に出席されました。
皇族はコロナ禍以降公務を控えていましたので、そんな中での眞子さまの参加は、来年の小室圭さんとの結婚を見据えて残り少ない公務をしっかりこなそうという強い意思の表れではないかと話題になっています。
ご結婚は個人の自由ですし、１５歳以上であれば個人の意思で皇籍離脱も可能ですので、
いくら小室圭さんが怪しいく話題性があるとは言え、なぜ世間がそこまで反対するのでしょうか？
それはひとえに、
結婚をされるにしても皇室を離れるにしてもその際に支払われる一時金（１億５０００万円）が税金だから、
そんな大金の税金を小室家族に渡したくない！！
に尽きるのではないでしょうか？
そこで、今回は結婚一時金辞退の可能性があるのかどうか、眞子さまサイドからと小室圭さんサイドから調査してみたいと思います。
眞子さまコロナ禍での積極的な公務はカウントダウンの意思の表れ！？
２０２０年９月１６日、眞子さまは東京日本橋の三越で行われた「日本伝統工芸展」に出席されました。
皇室ではコロナ禍に公務を一切行っていませんでした。
特に秋篠宮家では外出自粛を徹底されているなかで、今回の眞子さまのご公務に対して、残り少ないご公務を意識されているのではないかと話題になっています。
実際の記事はこちら
「9月16日、眞子さまはご自身が総裁職を務める『日本工芸会』が主催する『日本伝統工芸展』に足を運ばれました。外出自体は6月16日の『香淳皇后二十年式年祭』、祭祀以外のご活動は1月17日の『日本伝統漆芸展』以来で、約8か月ぶりとなりました」（皇室担当記者）
当日は、新型コロナウイルス対策も万全だった。
「総裁賞の作品などをご覧になりながら“毎年楽しみにしています。コロナ禍でも力を入れた作品が多く並んでいることがとてもうれしいです”といった感想を述べられたそうです。
昨年までは100名以上が参加していた行事ですが、今回は30名ほどに減らし、検温や消毒、マスク着用などのコロナ対策を徹底。現場の記者たちもソーシャルディスタンスを保つことが義務づけられるなど、事前に慎重な検討が行われたうえでご出席が決まったのです」（同・前）
ただ、コロナ禍になって以降、公務をいっさい行われていなかった皇室において、なぜ眞子さまが“いちばん早いお出まし”になったのか。
「皇室の中でも秋篠宮家は、外出自粛を徹底されており、コロナで影響を受けた各業界の関係者からオンラインで頻繁にご接見を行っています。
両陛下ですら、最重要公務である『全国戦没者追悼式』以外の公務には、1件もお出ましになっておられません。
そんな中、あえて現地に赴かれたのは、眞子さまご本人の強い希望があったからだと思われます。
来年には、小室圭さんと結婚されるという確信がおありで、総裁職として展覧会をご覧になる機会が、もう数少ないとお考えになったからなのでは」（皇室ジャーナリスト）
眞子さまの結婚一時金（約１億５０００万円）辞退の可能性は？小室圭さんからの辞退も？
まず一時金とは何か？を整理してみたいと思います。
内親王や女王は15才以上になると個人の意思で、皇籍離脱することができます。
その際に皇室経済会議が開かれて金額が決定され、支給されるのが「一時金」となります。
「結婚一時金という税金がもったいないから、結婚するなら先に皇室離脱してから勝手に結婚してくれ！」というコメントをたまに見かけますが、どのような形でも皇室を離れる際に支払われるお金ですので、認識の修正が必要です。
そしてその一時金の目的は、皇室を離れても一定の品位を保つため、周辺の警備などに使うためです。
最近では、２０１８年に高円宮家の絢子さまのご結婚の際に、皇室・宮内庁で皇室経済会議が開かれて一時金の金額が決定されました。
その時の議長は当時の安倍内閣総理大臣です。皇室は金額を決められないのですね。
そして、最近の一時金の実績はこんな感じ。
＜一時金実績＞
２００５年に結婚した天皇陛下の長女黒田清子さん（紀宮さま）：１億５２５０万円
２０１４年に結婚した高円宮家の次女千家典子さん（典子さま）：１億６７５万円
２０１８年に結婚した高円宮家の三女絢子さん（絢子さま）：１億６７５万円
眞子さまもこれを辞退するのであれば、なんのバッシングも受けずに小室圭さんと一緒になれるのですが。。。
眞子さまからの一時金辞退の可能性は？
それでは眞子さまからの一時金辞退の可能性を調査してみたいと思います。
前述のように結婚または皇室離脱する際には１億５０００万円前後の一時金を受け取ることになります。
これは皇室を離れた後も一定の品位を保つための準備金と言えます。
さらに眞子さま場合、天皇の娘、将来的に天皇の実姉ですので、一定以上の生活水準を保っておく必要があります。
皇族を離れるとはいえ庶民の生活は絶対にさせられないと思います。
ですので、眞子さまが一時金辞退ができるかどうかは、小室圭さんの就職がどうなるか次第とも言えますね。
一方で、
９月１１日に紀子さまは自身の誕生日に文章で眞子さまへのお気持ちを以下のように伝えられました。
〈共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております〉
一見すると眞子さまと小室圭さんのご結婚を容認されたように解釈できるのですが、
文春オンラインの報道によると、
容認したのであればわざわざ「意見が違ったり・・・」などという文章は必要ではなく、
また「できる限り尊重・・・」はできないこともあるのよということの裏返しとのこと。
確かに、、、納得です。。。
ですので、ひょっとすると、そもそも結婚自体が許していただけない可能性もまだ残っています。
小室圭さんからの一時金辞退の可能性は？
もちろん小室圭さんが一時金を受け取るわけではないですが、
小室圭さんが眞子さまに一時金の受け取りを辞退するよう促す可能性もありますので調査してみました。
そもそも、世間が小室圭さんを嫌う理由は、彼の母親の小室佳代さんとその元婚約者とのプライベートな問題ですので、
小室圭さん自身の問題とは切り離して考えることもできます。
（元婚約者に借りた４００万を早く返せばいいとは思いますが。。）
現在の小室圭さんはご存じの通り、自身のキャリアを気づくためにアメリカで大変な努力をされています。
その成果の一つ、法律を勉強しながら論文の執筆もされていて事実称賛されています。
小室圭さんが執筆した論文「Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises（社会的企業のためのクラウドファンディング法改正の可能性への課題と示唆）」は、ニューヨーク州弁護士会のビジネス法部門が刊行する専門誌『NY Business Law Journal』の’19年夏号に掲載された。
また、日本とニューヨーク州の弁護士資格を持つ山口真由さんは２０２０年６月「女性自身」で小室圭さんを次のように評価しています。
「弁護士を目指して勉強をしながら論文を書いて応募するのは、とてもたいへんなことです。東大でもハーバードでも、私の周りには専門誌に論文を掲載された学生はいませんでした。小室さんの発想力と行動力は、アメリカでは大きく評価されると思います」
『女性自身』2020年6月23・30日合併号
つまりアメリカの弁護士として成功する可能性が見えていれば、眞子さまに一時金の辞退を促すことは十分に考えられると思います。
一時金の１億５０００万円を受け取らなくても、
辞退したという人間性を見せれば将来的に一時金以上のマネタイズはいくらでも可能なような気がしますね。
世間の声はこちら
世間の声はこちらです。
小室圭さんて、 まだ婚約辞退しないのか… この人に直接会ったことないから よくわからないけれど 我欲が強い事だけはよくわかるｗ もし、どうしても結婚したいなら 眞子様は皇室を離脱して 離脱一時金の１億を超えるお金も 辞退した上でして欲しいな
眞子内親王殿下は本当にあんな男性とご結婚されるなら一時金の受け取りなど税金のかかる事は全て辞退していただけると庶民的にはありがたいですわ
オッケー、小室圭。 但し、眞子内親王の皇籍離脱時には一時金を辞退するよう諭（さと）すこと。まさか皇族費（夫婦で年間４５００万円）を確保するため女性宮家を創設するなんて考えてないよね。
結婚した後だって常に警備が必要だし、汚い格好は出来ないし、何かあれば週刊誌に追われるだろう。 自分で選んだ生き方でも無いのに、たまたま皇族として生まれただけで当たり前の幸せを享受できない。 そんな眞子さまに対して、1億数千万は本当に高いか？ 国民1人あたりにすれば、たった1円だぞ。
眞子さまってまだ小室のこと好きなんかな(?)
まとめ
２０２０年９月１６日、眞子さまは東京日本橋の三越で行われた「日本伝統工芸展」に出席されて、
眞子さまはご公務に対して、残り少ないご公務を意識されているのではないかと話題になっていました。
皇室離脱の際に支払われる一時金（１億５０００万円）が小室家族に支払われるのが嫌という世間の声が多いので、
眞子さまの一時金辞退の可能性はあるのか、また小室圭さんからの辞退の可能性はあるのかを調査してみました。
それでは今回も最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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