【動画】レバノン大規模爆発!原因は大量の硝酸アンモニウム。テロの可能性は!?

2020年8月4日午後6時ごろ、レバノンの首都ベイルートの港湾地区で大規模な爆発がありました。
想像を絶する大規模爆発に騒然としています。
レバノン政府によると現在113人以上が死亡、4000人以上が負傷しているとしています。
また、レバノン市の半分が被害に合い、約30万人が家をなくしたようです。
原因は倉庫に保管されていた大量の硝酸アンモニウムの大爆発との報告がありました。

この爆発を受けて2週間の非常事態宣言を発表しています。(6日01:09現在)

そこで今回、硝酸アンモニウムと爆発の関係は何なのか?また、テロの可能性はないのか調査してみました。

【映像】レバノン大規模爆発で死者100人以上、負傷者4000人以上!

説明より百聞は一見に如かずです。
2020年8月4日にレバノンの首都ベイルート港湾地区の倉庫で起こった大規模爆発の様子をご覧ください。

 

こちらは家族で火災が起こった工場を見ていたら爆発した時の様子です。

家族みんな無事で本当によかったです。

日本人からすると原爆の際の衝撃波の映像を見たような気がしてきます。

爆発後の市内の様子です。

崩壊した建物からの市内の映像です。

町がほぼ全壊しているのが分かります。

鳴り響くサイレンの音と飛び散ったガラスやがれきが物々しさを物語っています。

実際の記事はこちらです。

【AFP=時事】レバノンの首都ベイルートで4日に発生した大規模爆発により、最大30万人が家を失い、都市の半分に及んだ被害の総額は推定約3000億円超に上ると、知事が5日、AFPに明らかにした。

【関連写真】レバノン首都港湾地区、大爆発の前後で比較  マルワン・アブド(Marwan Aboud)知事は「現在家を失った人は25万~30万人いると思う」と述べ、爆発の被害総額は30億~50億米ドル(約3000億~5000億円)と推定されると語った。

また、エンジニアや技術班らによる被害状況の正式調査はまだ行われていないが、港湾地区で発生したこの爆発の被害はベイルートの半分に及んだとみられると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

レバノンの首都ベラルーシでの大規模爆発した港湾部の場所

レバノンの首都ベラルーシでの大規模爆発した港湾部の場所はこちらです。

 

赤い点の位置が実際に爆発事故の起こった倉庫の位置です。

レバノン大規模爆発の原因「硝酸アンモニウム」とは?爆発との関係性は?

2014年頃から倉庫に2570トンの硝酸アンモニウムが危険な状態で保管されていたと発表しています。

それでは硝酸アンモニウムとは何なのか調べてみました。

化学式 NH4NO3で表される物質。硝酸とアンモニアの塩であり、工業的にも硝酸とアンモニアを直接、反応させて製造する。

化成肥料の窒素源として主要な物質であると同時に、火薬・爆薬の原料としても重要な物質である。(Wikipedia)

直接的に爆薬の原料だということが分かります。

避けるべき条件として 熱、日光、湿気、衝撃、火気、静電気、スパークと表示されています。火気厳禁です。

また、ロケットの推進薬や自動車のエアバッグにも使用されるようですのでその威力は相当のものです。

その破壊力については、爆発の破壊力を評価するRE値という係数がありますので、TNT爆弾の威力を1としてその大小を比較することができます。

TNT爆弾の威力を1としたときに、硝酸アンモニウムは0.42です。

つまり、1KgのTNTを必要とするときには2.38Kgの硝酸アンモニウムが必要ということです。

ですので2570トンの硝酸アンモニウムは1155.5トン分のTNT爆弾に相当します。

ちなみに、広島に投下された原爆リトルボーイのTNT換算は15000トンですので、今回の爆発の威力は広島原爆の1/10相当でした。

一般に、1000トンを超えると原爆の破壊力に相当する威力と言われていて、

大規模な爆弾テロに使用される爆薬は1-10キロであることから、今回の爆発は桁が違うことが分かります。

レバノンの首都ベラルーシでの大規模爆発。テロの可能性は!?

トランプ大統領は次のようにコメントしています。

トランプ氏はこれは単なる工場の爆発ではなく爆弾による攻撃だとはっきりとコメントしています。

ただし、レバノンの正式なコメントを待つとしています。

隣国イスラエルは、火災による事故だろうと関与を否定しています。

2570トンの硝酸アンモニウムをずさんに工場に保管されていたとすると、テロに対してあまりにも無防備です。

テロや一部の過激な犯罪者に狙われたとしてもおかしくないですね。

テロと言い切るにはまだ早すぎますが、可能性は十分あるといったところです。続報に注意していきます。

まとめ

2020年8月4日午後に起こったレバノンの首都ベラルーシの大規模爆発の原因とテロの可能性について調べてみました。

最後に、こちらを見ていただきたいです。

倒壊した家でおばあさんがピアノを弾いています。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。
それでは今回も最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございました。
続報が入り次第再度お知らせいたします。

 

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