2019年10月1日から始まったワールドカップバレー男子大会。
バックアタックやスパイクなどがビシッと決まると、爽快感がありますよね。
そのアタックを決めるために、セッターはアタッカーが打ちやすいトスをあげるという重要な役目を担っています。
今回は、セッターとして大活躍する関田誠大選手の高校時代の画像や、柳田将洋選手と組んでいた動画などを紹介していきたいと思います。
関田誠大選手の出身高校は?経歴紹介
セッター関田誠大選手の経歴は以下の通りです。
名 前:関田 誠大(せきた まさひろ)
生年月日:1993年11月20日(2019年10月現在25歳)
出 身:東京都江東区
身 長:176センチ
高 校:東洋高等学校
大 学:中央大学法学部
所 属:堺ブレイザーズ
関田誠大選手は、姉の影響で小学1年生からバレーボールを始めたそうです。
東金町ビーバーズというチームに所属していました。
毎年全国大会で優勝するようなチームで、芸人の平野ノラさんも所属していたそうです。
東洋高等学校には、1学年上に柳田将洋選手がいました。
中央大学では、2学年下に石川祐希選手がいました。
関田誠大選手と柳田将洋選手は同じ高校だった!
関田誠大選手は、東洋高等学校に進学。
1年生の時からレギュラーのセッターとして試合に出ていました。
1学年上の先輩に、現在日本代表主将である柳田将洋選手がいました。
2人が出場した、2010年3月に行われた全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)は東洋高校初優勝をしています。
関田誠大選手を柳田将洋選手がスカウト?
関田誠大選手と柳田将洋選手は、父親同士が知り合いでした。
柳田将洋選手が東洋高校1年生の時、駿台学園中学校3年生だった関田誠大選手に声をかけたそうです。
当時、駿河台学園中学バレー部は、全国大会で優勝をし、その時の司令塔が関田誠大選手でした。
東洋高校時代の関田誠大選手と柳田将洋選手【動画】
関田誠大選手と柳田将洋選手が活躍する、高校時代の動画がこちらです。
『東洋コンビ』
Wマサヒロ(笑)
昨日の東洋コンビ&タカ君っていう
ファン得な写メが出回ってかなり癒されました( ˆoˆ )/#柳田将洋 #関田誠大 #東洋高校 pic.twitter.com/1e6ppWTmCS— Kana (@kn815mv) April 19, 2017
まとめ
今回は、ワールドカップバレー2019でセッターとして大活躍している関田誠大選手をピックアップしました。
関田誠大選手の高校時代の画像や、柳田将洋選手と組んでいた動画などを紹介させていただきました。
ワールドカップバレー2019の残りの試合はもちろん、2020年東京オリンピックでの活躍も期待ですね!
それでは、最後までこの記事をお読みいただきまして、ありがとうございました。