2019年5月6日、茨城県高萩市の中学校に通う女子生徒が、10連休中の4月30日に自殺していたことが分かりました。
しかもその原因になっていたのが、中学校の部活動で顧問による不適切指導だったのではないか?と考えられています。
そこで今回の件について調べてみると、公表されていなかった学校名について、高萩中学校のの卓球部の可能性が高いと言われていました。
その情報より、自殺の原因になったとされる不適切指導を行った顧問の名前や顔画像について調べていきたいと思います。
【高萩市中学女子自殺】学校は高萩中で部活は卓球部!
茨城県高萩市の中学校に通う女子生徒が、10連休中の4月30日に自殺していたことが分かりました。
その女子生徒は自宅の自分の部屋で亡くなっているのを家族が見つけ、女子生徒が残した遺書によると、学校内でのいじめの可能性は低いとされるが、部活動での顧問による不適切指導が原因になっている可能性があるとし会見を行いました。
原因については現在調査中とのことですが、顧問が不適切指導を行っていたのは間違いなく、それが原因になっているとしたらとても許される事ではないですね。
学校は高萩中で部活は卓球部
今回、女子生徒が自殺した中学校は、公表されていないものの「高萩市立高萩中学校」なのではないか?と言われています。
高萩市には「高萩中学校」の他に、「秋山中学校」と「松岡中学校」の3校しかありません。
そんな中、「高萩中学校」では5月5日に緊急の保護者説明会が行われていました。そのことから、今回の件は「高萩中学校」だったのではないかと言われています。
また、女子生徒が所属していた部活動は卓球部であることが分かりました。
高萩中学校の卓球部は県大会を3年連続優勝するほどで、熱心に部活動を行っていることが考えられることからも、今回の顧問の不適切指導を行う様子が容易に想像できますね。
自殺の原因は顧問による不適切指導?
女子生徒が所属していた部活動の顧問は、部員全体に対して「いいかげんにしろ」「ばか野郎」「殴るぞ」などの暴言を発していたそうです。
教師である顧問が、学校教育の場である中学生の部活動で、対してこのような暴言を吐くなどあり得ませんよね。
また、部員の肩を小突いたり道具を床に投げつけたりもしていたということで、今年3月には、教育委員会に匿名の相談が寄せられたため対応していたということでした。
なぜもっと早く対応ができなかったのか、女子生徒の命を助けることができたのかなと思うと心が痛みますね。
【高萩市中学女子自殺】顧問の名前や顔画像も
現在、女子生徒が自殺した学校について公表がないように、部活動の顧問の名前や顔画像についても公表されていません。
ですが学校については高萩中学校である可能性が高く、女子生徒が卓球部に所属していたことからも、顧問の名前や顔画像はすぐに特定されるのではないでしょうか?
情報が入り次第追記していきたいと思います。
まとめ
今回は高萩市中学女子自殺の件について調べるとともに、自殺の原因となったとされる不適切指導を行った顧問の名前や顔画像について紹介させていただきました。
まだまだこれからという将来性のある中学生が、このようなことで命を落としてしまった事実にとても悲しみを感じますね。令和を迎え、時代が変わったというのに、いつまでも昭和の考えのままではどうなのでしょうか。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
こちらの記事がよく読まれています。