2019年5月6日、栃木県宇都宮市西原町の国道で、パトカーから逃走していた乗用車が対向車線の軽自動車と正面衝突し、軽自動車を運転していた男性が亡くなるという事故がありました。
乗用車を運転していたのは宇都宮市横田新町に住む自営業の男性(22歳)で、当時酒を飲んで運転をしていて、呼気からは基準値以上のアルコールが検出されたそうです。
飲酒運転をしたあげく、関係のない人を巻き込み死亡させたというのは、ただの殺人と何も変わりませんよね。しかし、今回の犯人は名前が公表されていないだけでなく、逮捕もされず報道では容疑者ではなく「さん付け」で報道されていました。
そこで今回は、宇都宮市の国道で起きた飲酒運転事故で、乗用車を運転していた男性の名前や顔画像について調べるとともに、逮捕されない理由について紹介していきたいと思います。
宇都宮市で飲酒運転!犯人の名前や顔画像!
栃木県宇都宮市西原町の国道で、パトカーから逃走していた乗用車が対向車線の軽自動車と正面衝突し、軽自動車を運転していた男性が亡くなるという事故がありました。
この事故で巻き込まれた軽自動車を運転していた、宇都宮市茂原に住む会社員の工藤達也さん(46歳)は、胸を強く打つなどして搬送先の病院で亡くなりました。
乗用車を運転していた男性は当時酒を飲んでいて、、呼気からは基準値以上のアルコールが検出されたそうです。
なぜお酒を飲んで運転をするのか、その上関係ない人を巻き込み死亡させるとはただの殺人と何も変わりませんよね。
事故の概要
この事故は2019年5月6日、栃木県宇都宮市西原町の国道4号線で、パトカーに追跡されていた乗用車が対向車線にはみ出し軽乗用車と正面衝突しました。事故現場は片側一車線の直線道路でした。
パトカーはコンビニから出てくる乗用車の不振な動きに気づき追跡、車を停車するよう促しましたが、乗用車を運転する男性はそれに応じず赤信号も通過。追跡は危険と判断し事故を起こす300メートル手前でパトカーは減速をしていました。
警察は「追跡に問題はなかった」と説明していて、乗用車を運転していた男性からは、基準値を超えるアルコールが検出されたそうです。
この事故で、軽自動車を運転していた工藤達也さん(46歳)が胸を強く打つなどして搬送先の病院で亡くなり、乗用車を運転していた男性(22歳)は足を骨折する重傷、同乗していた男性(21歳)も腹などを強く打ち膵臓損傷で意識不明の重体だそうです。
犯人の名前や顔画像
乗用車を運転していた男性は、宇都宮市横田新町に住む自営業の川俣勇人(22歳)だということが分かっています。
顔画像については現在公表はされていません。
SNSなどで川俣勇人を調べてみましたが特定することはできませんでした。
犯人の川俣勇人に関して現在分かっている情報は以下の通りです。
名前:川俣勇人
年齢:22歳
住所:栃木県宇都宮市横田新町
職業:自営業
宇都宮市で飲酒運転!また上級国民?逮捕はまだか?
またこの飲酒運転事故で、乗用車を運転していた川俣勇人(22歳)について、名前を公表していなかったり、名前を報道していても「さん付け」で報道していました。
そのことからネットなどでは、先日の池袋の交通事故の飯塚幸三と同様に「上級国民なのか?」と話題になっていました。
しかし、川俣勇人は上級国民であるという情報は出回っておらず、川俣勇人が足を骨折し病院で治療を受けていることから「逃走や証拠隠滅の恐れがない」として逮捕が見送られ、逮捕されていないということから大手ニュースサイトなどでは実名報道を控えたり容疑者とは報道していないと考えられます。
川俣勇人が起こした事故はかなり悪質であることが明らかです。きちんと罪を償ってほしいと思います。
まとめ
今回は、宇都宮市の国道で起きた飲酒運転事故で、乗用車を運転していた男性の名前や顔画像について調べるとともに、逮捕されない理由について紹介させていただきました。
亡くなった軽自動車を運転していた男性の家族を思うと、本当にいたたまれませんね。飲酒運転によるこのような事故が無くなるよう願っています。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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