2019年3月20日、東京都荒川区東日暮里で3月10日に行われた社交ダンス同好会のダンスイベントで、50~80歳代の男女7人が体調不良で病院に救急搬送され、尿から大麻成分が検出されたことが警視庁荒川署への取材で分かりました。
7人はダンスイベントが行われた会場で同じチョコレート菓子を食べていて、同署は、この菓子に大麻が混入されていたとされています。
なぜチョコレートに大麻?そんなことあるのか疑問に思いますよね。
そこで今回は、東京都荒川区東日暮里の社交ダンスイベントが行われた会場の場所や、大麻が混入した原因や理由について調べてみるとともに、一般人でも購入可能かどうか入手方法についても調べてみましたので紹介していきたいと思います。
ダンスイベントで大麻入りチョコ!なぜ混入したのか?原因や理由は?海外で購入可能?
東京都荒川区東日暮里で3月10日に行われた社交ダンス同好会のダンスイベントで、50~80歳代の男女7人が体調不良で病院に救急搬送され、尿から大麻成分が検出されたことが警視庁荒川署への取材で分かりました。
ニュースを聞いた時はクラブで大麻がばらまかれたのかと思いましたが、50~80歳の男女で社交ダンスの会場だったということで驚きでした。
なんと病院に緊急搬送された7人はダンスイベントが行われた会場で同じチョコレート菓子を食べていて、同署は、そのチョコレート菓子に大麻が混入されていたとされています。
なぜ混入したのか?原因や理由は?

なぜダンスイベントで大麻が混入したのか?
それではなぜチョコレート菓子に大麻が混入していたのでしょうか?
社交ダンスのイベント会場でチョコレート菓子に大麻が混入した原因や理由について調べてみたところ、このチョコレート菓子はダンスイベントに参加した150人の参加者が持ち寄ったものだったことが分かりました。
参加者が持ち寄ったこのチョコレート菓子に大麻が混入していたとして、海外で購入し持ち込まれたものだということが考えられます。
現在、警察では持ち込まれた経緯や製造元について詳しく調べを進めているそうです。海外では大麻入りチョコレートが普通に購入できて、日本に持ち込むことができるのか?合法なのか?なのになぜ体調不良になってしまったのか気になりますね。
大麻入りチョコレートとは?
大麻入りチョコレートはマリファナチョコレートともいわれ、ヨーロッパなどの海外では一般的に販売され人気を集めています。
大麻入りチョコレートを食べても大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、きちんと身体に影響しない程度の成分を含んだものになっていて、パッケージには1ピースあたりの成分量が明記されています。
しかし大麻入りチョコレートは美味しいということや、大麻の効果が出てくるまでに30~60分ほどかかることから、知らずにたくさん食べてしまう人もいるそうで、気付いた時には身体が石のように重たくなる状態が強くなってしまって完全に体が動かなくなってしまう人もいるようです。
今回は海外の物が日本で食べられたこともあって、しかも不特定数が集まる場所だったこともあり、食べ方を知らずに大量の大麻入りチョコレートを食べてしまい体調不良を起こしてしまったと考えられますね。
ダンスイベントで大麻入りチョコ!会場の場所は?

救急車がかけつけイベント会場は一時パニック状態に
ニュースでも取り上げられた大麻入りチョコレートですが、東京都荒川区東日暮里で行われた社交ダンス同好会のイベントの場所はどこだったのか気になって人もいたのではないでしょうか?
今回、会場となったのは「日暮里サニーホール」だったそうです。
場所はこちらになります。
住所:東京都荒川区東日暮里五丁目50番5号 ホテルラングウッド4・5階
日暮里サニーホールはホテルラングウッド4、5階にある音楽会、演劇、展示会、講演会など幅広い用途にフレキシブルに対応できる多目的空間で、 ホールでは定員500名(基本舞台設置時は401名)まで収容することができる会場です。
まとめ
今回は、東京都荒川区東日暮里の社交ダンスイベントが行われた会場の場所や、大麻が混入した原因や理由について調べてみるとともに、一般人でも購入可能かどうか入手方法についても調べてみましたので紹介させていただきました。
大麻入りチョコレートを食べて体調不良になったというニュースには驚きましたが、海外では普通に食べられてるということを知りさらに驚きました。他にも大麻入りクッキーなどさまざまな食品があるようで、知らずに食してしまうなんてことも他人事ではないのかもしれませんね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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