ワールドカップバレー2019、男子の試合が盛り上がっていますね。
10月5日に行われたアメリカ戦で、大活躍した大竹壱青選手。
今回は、大竹壱青選手の父親が元日本代表の大竹秀之選手であることや、中央大学で石川祐希選手とチームメイトだったことについて紹介していきたいと思います。
大竹壱青選手の父親は元日本代表大竹秀之!身長208センチ
大竹壱青選手の父親は、元バレーボール日本代表の大竹秀之(ひでゆき)選手です。
大竹秀之さんと言えば、バルセロナオリンピックで活躍した選手です。
また、身長は208センチで、日本人バレーボール選手およびオリンピック出場選手として歴代最長身を誇ります。
父親・大竹秀之の現役時代
大竹壱青選手の父親・大竹秀之選手は、日本のバレーボール選手で歴代最長の身長208cmになります。
その大竹秀之選手の現役時代の動画がこちらです。
現在、日本代表の監督・中垣内祐一さんとともに、男子バレーの日本代表して活躍しました。
大竹壱青選手の父親・大竹秀之の現在は?
大竹壱青選手の父親・大竹秀之さんは、日本バレーボール協会発掘育成委員会副委員長として活動をしています。
現在も日本のバレーボールを支えているのですね。
大竹秀之さんが若い選手を育て、中垣内祐一さんが代表の監督を務めているのは考え深いですね。
大竹壱青選手の経歴は?
大竹壱青選手の経歴は以下のとおりです。
名 前:大竹 壱青(おおたけ いっせい)
生年月日:1995年12月3日
年 齢:23歳(2019年10月現在)
出 身 地:神奈川県横浜市
身 長:201センチ
高 校:東亜学園高等学校
大 学:中央大学
所 属:パナソニック・パンサーズ
壱青という名前は、「大」きな「竹」が「一」番「青」々と伸びるようにとの願いからきているそうです。
バレーボールを始めたキッカケは、やはりオリンピック選手だった父親の影響だそうです。
父親も日本代表選手。そして、姉の大竹里歩さんも、元バレーボール日本代表選手です。
母親は、バレーボール選手ではなく、病院で栄養士をしていたそうです。
中央大学で石川祐希とチームメイトだった!【動画あり】
大竹壱青選手は、中央大学出身です。
同じ1995年生まれ、日本代表エース石川祐希選手とチームメイトでした。
大学生時代の二人がインタビューを受けている動画はこちらです。
これまでの成績
大竹壱青選手のこれまでの成績について調べてみました。
高校時代:インターハイ、春高バレー出場
2014年:全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)優勝
2017年:東アジア地区バレーボール選手権大会優勝
2014年に、東京オリンピックの強化指定選手「Team CORE」にも選出されています。
同年の全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)では、スパイク賞にも輝いています。
まとめ
今回は、ワールドカップバレー2019アメリカ戦で数多くのスパイクと、サービスエースを奪った大竹壱青選手について紹介しました。
父親が、元日本代表身長208センチ大竹秀之選手、中央大学で石川祐希とチームメイトだった過去。
今後、ますます目が離せない選手ですね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。