盛り上がりを見せているワールドカップバレー2019。
10月6日に行われたアルゼンチン戦で、サービスエース、クイック、ブロックを数多く決めた小野寺太志選手。
今回は、小野寺太志選手がバレー歴8年であることや、ハイキュー百沢雄大のモデル?!について紹介していきたいと思います。
小野寺太志選手はバレー歴8年?!
ワールドカップバレー2019で、大活躍の小野寺太志選手。
実は、バレーボールを始めたのは高校生だったそうです。
小野寺太志選手の経歴はこちらです。
名前:小野寺 太志(おのでら たいし)
生年月日:1996年2月27日
年齢:23歳(2019年10月現在)
出身地:宮城県名取市
身長:201センチ
高校:東北高等学校
大学:東海大学
所属:JTサンダーズ
小野寺太志選手の身長は、小学6年生の時に170センチもあったそうです。中学3年生で195センチ。
なにか運動をやりたいということで、中学3年生の部活引退まで野球をやっていたそうです。
バレーを始めたキッカケは父母?
小野寺太志選手の父親は、順天堂大学の学生バレーボール選手でした。そして、母親もバレー選手で、富士フィルムに所属していました。
バレーボール選手としての才能がないわけないですよね。
中学3年生で野球部を引退した小野寺選手に、父親が全国都道府県対抗中学バレーボール大会の宮城県選考会への参加を勧めたそうです。
そこから、本格的にバレーボールを始めました。
これまでの成績
2011年 全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)出場
2012年 アジアユース選手権 銅メダル
2013年 世界ユース選手権出場
2014年 アジアジュニア選手権出場
2015年 世界ジュニア選手権出場
2017年 アジアU-23選手権 銀メダル
2014年から、2020年東京オリンピックの強化指定選手である「Team CORE」のメンバーに選ばれています。
小野寺太志選手がハイキュー百沢雄大のモデル?!
少年ジャンプで人気の漫画、「ハイキュー!!」の登場人物である百沢雄大が小野寺太志選手をモデルにしていると話題です。
実際、小野寺太志選手は次のように思っているようです。
「(宮城県の選手で身長201センチは自分だけなので)自分がモデルかも」
その百沢雄大のプロフィールがこちらです。
高校からバレーボールを始めた2メートル越えの選手。まさに、小野寺太志選手ですね。
まとめ
今回は、バレーボール日本代表の小野寺太志選手がバレー歴8年であることや、ハイキュー百沢雄大のモデル?!について紹介させていただきました。
バレー歴たった8年で、ワールドカップバレー2019で大活躍し、なくてなならない選手になるなんて、すごいですね。
今後の活躍にますます期待です!
それでは、最後までこの記事をお読みくださいまして、ありがとうございました。