2019年6月5日、埼玉県狭山市で小学6年生の11歳の長男の頭を金づちで殴った上、腹部を刃物で刺して殺害しようとしたとして、母親の尻引絵里(しりびきえり)容疑者(38歳)が逮捕されました。
金づちで殴った上に刃物で刺すって、明らかな殺意を感じますよね。
11歳の長男は、近所に助けを求め病院に運ばれましたが、命に別状はなかったそうです。本当に良かったです。
それにしても、母親の尻引絵里容疑者はなぜこのような事をしたのでしょうか?動機が気になります。
そこで今回は、埼玉県狭山市で起きたこの事件について、母親の尻引絵里容疑者の動機や事件を起こした原因について調べるとともに、旦那(夫)や顔画像、家族写真など調べていきたいと思います。
尻引絵里の動機や原因は?
埼玉県狭山市で小学6年生の11歳の長男の頭を金づちで殴った上、腹部を刃物で刺して殺害しようとしたとして、母親の尻引絵里(しりびきえり)容疑者(38歳)が逮捕されました。
5日夜、埼玉県狭山市で11歳の長男を金槌で殴った上、刃物で刺して殺害しようとしたとして、38歳の母親が逮捕されました。長男は命に別状はないということです。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、狭山市の無職・尻引絵里容疑者(38)で、5日午後6時半ごろ、自宅で小学6年生の長男(11)の頭を金槌で数回殴った上、腹や太ももを小型の包丁で刺すなどして、殺害しようとした疑いがもたれています。長男は病院に運ばれましたが、命に別状はなく、けがの手当てを受けているということです。
警察によりますと、長男が「母親にトンカチで叩かれた」と近所の家に駆け込み、この家の男性が通報しました。取り調べに対して、尻引容疑者は容疑を認めているということで、警察は動機などについて詳しく調べています。
実の子どもである息子に対して、なぜこのような事をしたのでしょうか?衝撃的過ぎます…。
尻引絵里容疑者は旦那(夫)と子ども2人の4人家族でしたが、事件当時は、11歳の長男と家に2人だったそうです。
動機や原因は?
11歳の長男の頭を金づちで殴った上、腹部を刃物で刺したと聞き、明らかな殺意を感じる内容ですが、現在、動機については明らかになっていません。
しかし、殺意を持って頭を金づちで殴られ、腹部を刃物で刺されたとしたらそれなりにケガを負っていますよね。ですが、病院で手当てを受けた11歳の長男のケガについては報道されませんでした。
もしかしたら、ケガはそれほどのものではなかったのかもしれませんね。(頭や腹から血を流し、全治不明)
躾のためといったらかなり度を越えていますが、小学6年生にもなると母親と同じかそれ以上の体格になっていてもおかしくありません。
金づちや刃物を手にしないと収拾がつかない、なんらかの理由があったのかもしれませんね。
尻引絵里のプロフィール
名 前:尻引 絵里(しりびき えり)
年 齢:38歳
居住地:埼玉県狭山市狭山
職 業:無職
家 族:夫、息子二人の四人家族
容 疑:殺人未遂
尻引絵里の旦那(夫)や顔画像と家族写真やFacebookも!
尻引絵里容疑者の家族は、旦那(夫)と子ども2人の4人家族でした。
家族写真やFacebookを見る限りでは、一般的な家族で、周りからは美男美女の家族と言われていたそうです。
旦那や家族関係が悪かったようには見えず、もしかしたら、ここ数年で関係悪化や、母親の尻引絵里容疑者が精神的に病んでしまった可能性も考えられますね。
まとめ
今回は、埼玉県狭山市で起きたこの事件について、母親の尻引絵里容疑者の動機や事件を起こした原因について調べるとともに、旦那(夫)や顔画像、家族写真など紹介させていただきました。
実の息子に対して、金づちで頭を殴り、腹部を刃物で刺すという衝撃的な事件でしたが、家族の中で何らかの原因があったことは間違いないのではないでしょうか。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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