茨城県の常磐道や、静岡県、愛知県などで煽り運転などの危険運転を繰り返したとされる金村竜一。
※金村竜一は実名ではなくデマ情報ですが、便宜上、利用させていただいています
ドライブレコーダーの映像がいくつも寄せられ、横浜ナンバーのBMWも試乗車だったことが分かりました。
しかし、これだけの証拠や犯人を特定するための情報があるのに、なぜBMW運転手の金村竜一は逮捕されなのでしょうか。
そこで今回は、BMW運転手の金村竜一が逮捕されない理由について調べていきたいと思います。
金村竜一が逮捕されないのはなぜ?
横浜ナンバーBMWの運転手・金村竜一(仮名)は、茨城県の他、静岡県、愛知県でも同様の煽り運転をしていたことが分かりました。
金村竜一だと思われる人物が起こした、煽り運転などの危険運転に関する情報がこちらです。
7月23日午前3時半ごろ 静岡県清水IC付近の国道
横浜ナンバーのBMWの煽り運転が最初に確認されたのは、7月23日の午前3時半ごろでした。
場所は静岡県の清水IC近くの国道で、被害者の運転手の進路をふさぐように執拗に蛇行運転している様子が残されています。
茨城 常磐道の煽り運転暴力事件。
同じ車種でナンバーも一致していると思われる車、おそらく同一人物と思われます。静岡県でも煽り運転をしていた動画が公開されました。
ナンバープレートには【横浜】の文字が刻印されていたそうです。 pic.twitter.com/gIEyxJ16n2— 大炎上 (@minminmirei1213) August 12, 2019
こちらの男性はその日のうちに、東京都の滝野川署にこの映像とともに、被害届を提出したそうです。
7月23日午前6時ごろ 愛知県新東名高速道路の岡崎東IC付近
静岡県で煽り運転をしたその日の数時間後に、愛知県の新東名高速道路で、煽り運転が確認されました。
静岡県の清水ICから高速に乗り、愛知方面に向かう途中だったと思われます。
トラックの進路をふさぐように、右に左に蛇行運転している様子が分かります。
トラックの運転手は、このドライブレコーダーの映像を愛知県警に提出したそうです。
8月10日午前6時半ごろ 茨城県常磐自動車道の守谷市付近
そして多くの報道機関でも映像が報道されました、茨城県の常磐自動車道での煽り運転、暴行を行いました。
この被害者の男性は、顔面に5発のパンチを受け、唇を切るケガを負ったとされます。
傷害罪にもあたるとされ、決定的な犯罪の証拠動画となりました。
実際の動画がこちらです。
被害者の男性は、仕事のため東京方面に向かう途中でした。
またこの被害者の男性も、この動画と共に、被害届を茨城県警に提出したそうです。
その他の余罪も
茨城県、静岡県、愛知県以外でも、東京都や、群馬県、長野県でも、同一ナンバーによる、煽り運転などの危険運転をしていたという情報が寄せられていました。
悪質ドライバー投稿サイトに投稿された情報がこちらです。
・8月11日 東京都
・8月13日 群馬県
・8月13日 長野県軽井沢
群馬・長野県の情報はデマ?
しかし、数々の煽り運転などの危険運転に使用された横浜ナンバーのBMWは、8月11日にはディーラーに返却されたとされています。
その為、8月13日の群馬県や長野県の目撃情報は、デマである可能性も考えられそうですね。
もし目撃情報が本当であれば、便乗して、同様の煽り運転などを行った別の人物がいるということでしょうか。
金村竜一が逮捕されない理由は証拠不十分?
これまでのドライブレコーダーの映像や、茨城県の常磐道で起きた事件の映像から、犯人を逮捕するための証拠は十分だと思われます。
また、横浜ナンバーのBMWが試乗車であることが分かった以上、運転手の身元もすでに特定されていると考えられます。
なのになぜ逮捕されないのか、逮捕されない理由はなぜなのでしょうか。
静岡県での煽り運転を受け被害届を受け取った東京都の滝野川署は、
『映像の信ぴょう性を含めて捜査する。一般的には、あおり運転を受けて車を止めた際に警察に通報してほしい』
とコメントしているようです。
またある報道番組では、各県での煽り運転が、同一ドライバーによる犯行なのかどうかについて裏を取っている所なのではないかとされていました。
しかし、このような危険ドライバーを野放しにしておくのは大変危険だと思いますので、いち早く逮捕されることを願います。
現在は逃走中で行方不明
そんな中、8月16日の最新情報では、金村竜一(仮名)が、行方不明になっていることが分かりました。
数々の危険運転や、暴行についての証拠が出回り、逃げ出したのでしょうか?
以前から、海外に逃亡したらどうするんだ!との声が上がっていただけに、金村竜一を確保できないとなると、警察への不信感がかなり大きくなることは間違いないですね。
暴行などが明らかになっている以上、実名や顔画像を公表して、指名手配をすることはできないのでしょうか。
横浜304ゆ4929は偽造ナンバー?
また、犯人特定や証拠について、試乗車のナンバーが偽装されたものだからではないかとの声も上がっていました。
特定された「横浜304ゆ4929」は、本当は「横浜304ゆ4828」で、ナンバーを偽装した上で煽り運転などの犯行に及んでいた可能性があるとされています。
その証拠となる画像がこちらです。
こちらが、ナンバー特定となった証拠の画像ですが、「9」フォントがおかしいのではないかと言われています。
通常ナンバーの「9」は縦線が丸みを帯びず、直線になっています。
その為、「8」を白ペンキで消し、「9」に見えるように偽装しているのではないかと言われています。
ですが真相についてはまだ分かっていません。
横浜ナンバーBMWはディーラー試乗車でトラブルを起こしていた!
この横浜ナンバーBMWはディーラーの試乗車だったことが分かりました。
しかも加害者の男性は、試乗車を返却に応じずトラブルになっていたそうです。
ディーラーは弁護士を通して男性に連絡を取っていましたが、音信不通となっていたそうです。
横浜ナンバーBMWの経緯がこちらです。
・7月21日 加害者の男性の故障した車の代車として横浜ナンバーBMWを引き渡す
・7月23日 返却予定日だったが男性は訪れず
・7月25日 遠方に出張しているため8月3日に返却するとの連絡が来る
ディーラーへ警察から当該車両が煽り運転をしているとの連絡が入る
弁護士に相談し男性に連絡を取るが音信不通
・8月11日 代理人が車の返却に訪れる
ディーラーとしては、とんだいい迷惑な客となりましたね。
まとめ
今回は、BMW運転手の金村竜一が逮捕されない理由について紹介させていただきました。
かなり危険人物であることは間違いありません。
いち早く犯人が確保され、逮捕されることを願います。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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指名手配犯になりました。公表された氏名が 金村竜一ではないのではなく。
宮崎文夫容疑者でした。さらに警察は現在同乗の女性に関しても捜査中。
誤解を招く記事なので即刻修正を行ってください。
金村竜一ではないです。 宮崎文夫です。