小室圭の母親は贈与税を脱税？遺族年金を不正受給？メールの真相について徹底調査！

２０１９年になってから毎日のように、小室圭さんの母親の元婚約者との「金銭トラブル」についてネットや各メディアを騒がしていますね。

この問題についてさまざまな議論がされる中、１月２９日に放送されたバイキングでは小室圭さんの母親に対して今回のお金が「贈与されたもの」なら贈与税が発生しており贈与税を払っていない様子に脱税ではないか？と疑問を呈し、さらにはこの元婚約者と内縁関係にあったとするならば遺族年金の不正受給の可能性まであると言われていました。

その事実が本当であれば、今回の「金銭トラブル」以前に小室圭さんの母親には大きな問題があったとして、ますます炎上しそうな話題ですね。そこでこの贈与税の脱税、遺族年金の不正受給問題の真相について調べてみましたので紹介していきたいと思います。

小室圭の母親に脱税疑惑！？

小室圭さんの母親とその元婚約者の間で問題となっている「金銭トラブル」。小室圭さんと母親側は「贈与されたもの」と主張し、母親佳代さんの元婚約者は「貸したもの」だと主張しお互いの主張がかみ合わないまま、いまだ平行線のままとなっています。

そこで、１月２９日に放送されたテレビ番組バイキングで、清原弁護士が今回の問題に対して弁護士の立場で指摘した問題が話題になっています。その内容が「贈与というなら贈与税の脱税、もっと問題なのは遺族年金の不正受給、これはかなり大きな問題」というコメント。

これが事実であれば「金銭トラブル」以前の大問題となりますね！

では今回清原弁護士が言った贈与税の脱税、遺族年金の不正受給についてその真相を調べていきたいと思います。

小室圭の母親は贈与税を脱税している？贈与税の金額は？

今回、小室圭さんの母親である佳代さんが元婚約者から贈与されたとされている金額が、約２年間にわたり４００万以上になると言われています。また２００万の振り込みをした記録も残っているのでその事実に関しては疑いようのない事実ですね。

そこでまず、贈与税とはどういうものなのか改めてまとめてみますと、

贈与税は「個人から財産をもらった時にかかる税金」であり、また贈与税は「一人の人が１月１日から１２月３１日までの１年間にもらった財産の合計額が１１０万以上の場合に、その金額を超えた分だけ贈与税が発生します」

つまり、今回小室圭さんの母親の元婚約者が一度に２００万のお金を渡している事実もありますので、これが「贈与されたもの」であれば贈与税が発生しますね。

実際に贈与税を払ったかどうかについては小室圭さん側からも元婚約者側からも何も証言がないので憶測にはなりますが、元婚約者の方が「貸したもの」だと主張していることからも贈与税は払っていないことが考えられますね。

そのことから「贈与されたもの」と主張する＝「贈与税を脱税している」ということになりそうです。

小室圭の母親は遺族年金を不正受給している可能性がある！？

先ほどの贈与税とはあくまでも他人である個人からお金をもらった場合で話をしました。実はこの贈与税は「夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から生活費や教育費に充てるために取得した財産で、通常必要と認められるもの」に関しては贈与税はかからないのです。

つまり元婚約者と「事実婚」の関係にあったとすれば今回のお金が「贈与されたもの」であっても、贈与税は発生しないと考えられます。

そこでさらなる問題が発生するのです！それが「遺族年金の不正受給」の可能性です。

遺族年金の不正受給に関しては２０１７年にも約１８億円もの過払いがあったとして大きな問題となりましたよね。この遺族年金ですがこれは「被保険者が死亡した際、残された遺族に対して支給される日本の公的年金」で、亡くした父親の年金を小室家は受給されていると思われます。

そこでこの遺族年金の受給資格が問題視されていて、この遺族年金はもし小室圭さんの母親と元婚約者の間で「事実婚」の関係であったとしたらその受給資格は失われ、遺族年金を不正受給していたことになります。

この遺族年金の不正受給がどれだけ大きな問題なのかといいますと、これは１００万円以下の罰金に加え、詐欺罪による懲役があります。つまり詐欺師だと言われていた小室圭さんの母親が本当に詐欺師であった事実となります。

小室圭の母親が元婚約者に送ったメール

またそこで改めて話題になったのがこちらの佳代さんが元婚約者に送ったメールです。

私は主人の年金を受け取っている間は内縁の関係にはなれません。
内縁とは何か‥役所の人が言うには『生活の中で他人に一円でも養って貰う事』だそうです。
私が今すぐに入籍すれば何の問題もありませんが、パピーが年金を取得する４年後迄待ったほうがよりベターという事になりましたよね。
ですので私達の事実婚はなるべくどなたにも知られたくないのです。
万が一どなたかが役所に告発すると最悪の事態になりかねません。
人の口に戸は建てられませんから要、注意です会社の方にも気をつけて下さい。