セブンペイ(7pay)の不正アクセス問題が話題となっていますが、その不正使用に関与したとされる犯人が逮捕されました。
逮捕されたのは中国人男性の、張升(ジャン・ション)容疑者(22歳)と、ワン・ユンフェイ容疑者(25歳)の二人。
二人は『指示された』と供述していて、背後に国際組織が関与しているのでは?といわれています。
そこで今回は、この中国人男性、張升(ジャン・ション)容疑者と、ワン・ユンフェイ容疑者の顔画像を調べるとともに、国際組織メンバーなのかについても調べていきたいと思います。
セブンペイ犯人の張升(ジャン・ション)・ワン・ユンフェイの顔画像!
セブンペイ(7pay)の不正アクセス問題が話題となっていますが、その不正使用に関与したとされる犯人が逮捕されました。
逮捕されたのは中国人男性の、張升(ジャン・ション)容疑者(22歳)と、ワン・ユンフェイ容疑者(25歳)の二人で、逮捕された時に報道された張升(ジャン・ション)容疑者の顔画像がこちらです。
ワン・ユンフェイ容疑者については、容疑を否認していることから、現在も顔画像は公表されていません。
犯人について、現在分かっている情報は以下の通りです。
張升(ジャン・ション)容疑者
名 前:張升(ジャン・ション)
年 齢:22歳
住 所:不詳
職 業:不詳
容 疑:詐欺未遂
ワン・ユンフェイ容疑者
名 前:ワン・ユンフェイ
年 齢:25歳
住 所:不詳
職 業:不詳
容 疑:詐欺未遂(容疑を否認)
セブンペイを不正使用!詐欺未遂容疑で逮捕!
「セブンペイ」への不正アクセス問題にからみ、他人のセブンペイを不正に使用し、セブンイレブン店舗から約20万円相当の商品をだまし取ろうとしたとして、警視庁新宿署は4日、中国籍の男2人を詐欺未遂容疑で逮捕した。
一連の不正アクセスは国際的な犯罪組織が関与した疑いもあり、警視庁は関係を調べている。
同署によると、逮捕されたのはいずれも住所・職業不詳のジャン・ション容疑者(22)とワン・ユンフェイ容疑者(25)。ジャン容疑者は容疑を認め、ワン容疑者は「商品をだまし取った行為に加担していない」と否認している。
逮捕容疑は3日午前、新宿区内のセブンイレブン店舗で都内の40代男性のIDとパスワードを不正に使い、電子たばこのカートリッジ40カートン(約20万円分)をセブンペイで電子決済して購入しようとした疑い。
ジャン容疑者は商品を購入後、「量が多いので預かってほしい」といったん店を出た。その後、男性がアプリ上の記録で多額のチャージ(入金)と支払いが繰り返されているのに気付いて店舗に連絡。両容疑者が店に戻ったところで、店長が新宿署に通報し警察官が2人を取り押さえた。
セブンペイはクレジットカードなどからチャージし、全国のセブンイレブン約2万1千店での買い物で使える。サービスを手掛けるセブン・ペイによると、海外から不正なアクセスがあり、利用者のアカウントが乗っ取られる被害が3日に発覚した。不正アクセスによる被害は4日午前6時時点で約900人、計約5500万円に上る
引用元:産経新聞
被害に遭った男性の行動力と、コンビニ店員の判断により、犯人が無事に逮捕されました。
しかし逮捕された張升(ジャン・ション)容疑者は、『SNSで知り合った人に指示されたと』供述していて、不正アクセスの背景には国際組織グループが関与しているのではないかと考えられています。
セブンペイ犯人は国際組織メンバーか?
セブンペイの不正利用による犯人が逮捕され、事件が解明されるかと思いきや、不正アクセスに関与していたのは国際組織グループの仕業だったことが分かりました。
張升(ジャン・ション)容疑者らの他にも、セブンペイを現金化するために同じような犯行を行っていた人物が多くいたのではないかと考えられます。
その犯人たちを全員逮捕したとしても、今回のセブンペイ不正アクセス問題は解明されません。
今後の、日本の捜査に注目ですね。
ネットの声
セブンペイ不正利用、中国版ツイッター「微博」で指示か 詐欺未遂で中国籍の男2人逮捕。逮捕されたのは、いずれも中国籍の男で住所、職業不詳のジャン・ション容疑者(22)とワン・ユンフェイ容疑者(25)。ジャン容疑者は容疑を認め、ワン容疑者は、否認している。
— ニュース (@sos_sos_) 2019年7月5日
決済サービス増えてきて、やはり不安なのはセキュリティ面。。
こういった事件が大きく取り上げられるから、まだまだスマホ決済はコワイという親の意見。
これからはスマホ決済のセキュリティ面をもっと見ていきたいなと⚡️ “セブンペイ不正使用に関与か 中国籍の男2人逮捕”
— ニシキのアイデア帳✒ (@mokumodokiooko) 2019年7月5日
#ひるおび #セブンペイ 不正アクセスほぼ海外から。中国の方逮捕と、#セブンイレブン 2段階認証海外へのアクセス遮断双方実施せず、やめてよ〜名字が漢字一文字のせいで中国が貶されてると、だから中国の面白ニュース流す、#グッディ 嫌いなのに、僕もそうで子供産まれたらいじめに遭うの確定、
— nao_z_des (@nao_z_des) July 5, 2019
ファミペイとかセブンペイとか見てると、日本の大半の企業は情報系の技術や人材を軽視しすぎなんだよな。だから優秀な人材は海外行くし、中国にも勝てない。
— 大原ブチョウ (@oharabutyou) July 5, 2019
電子決済の先進国であり、当然それを掠めとる犯罪が多々横行してる中国からしたらあんなクソガバセキュリティは金が落ちてるのと変わらんだろうからなw
そりゃやるやつ出てくるよ— てつを (@Takotiha) 2019年7月5日
セブンペイ不正利用、中国版ツイッター「微博」で指示か 詐欺未遂で中国籍の男2人逮捕
分かりやすく説明すると、セブンがお金を路頭に置き、取った人が詐欺罪、取ろうとした人が詐欺未遂ですね…
あんな誰でも不正利用出来るシステムを作った人に責任はないの?— ぼんさい@ (@bonsai2018) 2019年7月5日
まとめ
今回は、セブンペイ不正利用で逮捕された中国人男性、張升(チョウ・ショウ)容疑者と、ワン・ユンフェイ容疑者の顔画像を調べるとともに、国際組織メンバーなのかについて紹介させていただきました。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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