2019年1月18日、宮城県仙台市で、生後1ヶ月の次男・楓翔(ふうと)くんに対して、十分な栄養を与えず死亡させたとして、母親の千葉侑容疑者(28歳)が逮捕されました。
千葉侑容疑者は、7月3日に裁判が行われ、7月10日に判決が言い渡される予定となっています。
そこで今回は、千葉侑容疑者の顔画像やFacebookなどSNSを調べるとともに、自宅場所や楓翔(ふうと)くんの父親・兄弟についても調べていきたいと思います。
千葉侑の顔画像やFacebook!宮城県仙台市
宮城県仙台市で、生後1ヶ月の次男・楓翔(ふうと)くんに対して、十分な栄養を与えず死亡させたとして、母親の千葉侑容疑者(28歳)が逮捕され、千葉侑容疑者は、7月3日に裁判が行われ、7月10日に判決が言い渡される予定となっています。
事件の概要はこちらです。
生後2カ月弱の次男に十分な食事や飲み物を与えず栄養失調などで死亡させたとして宮城県警仙台北署は18日、保護責任者遺棄致死の疑いで、仙台市青葉区の無職の母親、千葉侑(ゆう)容疑者(28)を逮捕した。「10日ぐらい前からミルクを買うお金がなくなった。早く病院に連れて行けばよかった」と供述している。
逮捕容疑は、千葉容疑者は次男の楓翔(ふうと)ちゃんにわずかな飲食物を与えるだけで放置、衰弱しているにもかかわらず、医師の診察などを受けさせなかった。楓翔ちゃんは17日午後7時ごろ病院に運ばれたが、18日午前6時45分ごろ脱水や栄養失調で死亡したとしている。
生後1ヶ月だった楓翔(ふうと)くんを栄養失調で死亡させました。また、楓翔(ふうと)くんの双子の弟も低ナトリウム血症や脱水症などの症状がみられたということです。
千葉侑容疑者は「ミルクを買うお金がなかった」と供述していましたが、預金口座には児童扶養手当の残高が残っていたほか、自身のタバコの購入や携帯ゲームの課金を行っていたことも分かり、千葉侑容疑者の悪質なネグレクトの実態が分かりました。
そもそも、生後1ヶ月というと、母乳を与えることも可能だったのではないか?と考えてしまうのですが、また、まだ生後1ヶ月の赤ちゃんに対する愛情がなぜ無くなってしまったのか不思議で仕方ありませんね…。
千葉侑容疑者の顔画像やFacebook
千葉侑容疑者の顔画像はこちらです。
千葉侑容疑者は生後1ヶ月の子どもを持つ母親だったこともあり、仕事はせず無職でした。
千葉侑容疑者は長女(8歳)、長男(4歳)と、次男・三男の双子、計4人の子どもを授かっていましたが、長男と長女はすでに児童相談所に預けられていて、現在は児童養護施設で暮らしていると考えられます。
収入は児童扶養手当などを受け取っていたこと分かっている他、千葉侑容疑者の実の父親(58歳)と同居していたことも分かっていて、父親の収入も生活費の一部に充てられていたと考えられます。
実父は「乳児の異変に気が付かなかった」と供述。十分な食事を与えられていなかったことから、楓翔(ふうと)くんたちが泣くなどアピールをしていたことは考えられるだけに、実父にも疑問を感じてしまいますね。
千葉侑の自宅特定!楓翔(ふうと)くんの父親(千葉侑の夫)は?
千葉侑容疑者が楓翔(ふうと)くんたちと暮らしていた自宅アパートは、「宮城県仙台市青葉区桜ケ丘1丁目」にあるこちらのアパートでした。
こちらのアパートは「桜ヶ丘県営住宅」で、千葉侑容疑者の他に楓翔(ふうと)くんと双子の弟、千葉侑容疑者の実父の4人で暮らしていました。
県営住宅のため、家賃は収入よって変わり2万~4万円ほどですが、千葉侑容疑者は3万円ほどだったのではないか?と言われています。
また収入が15万8000円以下でないと入居することができませんので、千葉侑容疑者の実父もかなり少ない収入だったことが考えられます。
楓翔(ふうと)くんの父親(千葉侑の夫)は?
楓翔(ふうと)くんの父親に関しては、千葉侑容疑者は「固く口を閉ざしている」そうです。
千葉侑容疑者の元夫(旦那)の情報は調べてみましたが、特定はされておらず、本人が話したがらないことからも何かしらの事情があるか、「分からない」可能性も考えられますね。
楓翔(ふうと)くんの父親は、今回の事件を知り、どのように思っているのでしょうか。
まとめ
今回は、千葉侑容疑者の顔画像やFacebookなどSNSを調べるとともに、自宅場所や楓翔(ふうと)くんの父親・兄弟について紹介させていただきました。
長男・長女を育てられず児童養護施設に預けていながら、なぜ子どもを授かり出産したのでしょうか?
このような人物に対して出産を控えるよう仕組みを作ることはできないのでしょうか。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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