【音声】田畑毅の女性盗撮問題!交際していても泥酔相手は準強制性交の罪?

2019年2月20日、田畑毅衆院議員(46)に乱暴されたとして、当時交際していた名古屋市の20代の女性準強制性交容疑の告訴状を愛知県警に提出したことが捜査関係者への取材で分かりました。

田畑毅衆院議員は今回の問題を受け自民党に離党届を提出していました。

女性は田畑毅衆院議員と食事し、女性は記憶を無くすほど酒を飲み、その後、2人で女性の自宅へ行ったところ寝ている間に乱暴されたと主張し告訴状を提出しました。また、田畑毅衆院議員の携帯電話には女性の裸を撮影した画像が保存されていたため、女性は軽犯罪法違反容疑でも被害届を提出したそうです。

そこで今回は、田畑毅衆院議員と女性との盗撮問題のやり取りが録音された音声を紹介、また今回の問題の経緯とともに交際していても同意がなくては準強制性交の罪に問われるのかなど考えていきたいと思います。

田畑毅衆院議員の女性盗撮問題!音声あり

田畑毅衆院議員(46)に乱暴されたとして、当時交際していた名古屋市の女性(20代)は2019年2月20日に、準強制性交容疑の告訴状を愛知県警に提出したことが捜査関係者への取材で分かりました。

田畑毅衆院議員は今回の問題を受け、女性と示談交渉をするとともに、自民党に離党届を提出していました。

ですが女性は今回の件をお金で解決するつもりはなく、また自民党に離党するなどで反省を見せようが許すことはできないとし、きちんと社会的制裁を受けてもらうべきだと考えを見せています。

田畑毅衆院議員の女性盗撮問題とは

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田畑毅衆院議員は日常的に盗撮していた?

では今回の田畑毅衆院議員女性盗撮問題とはどのようなものだったのか説明します。

女性と田畑毅衆院議員はSNSを通じて知り合い2018年10月ごろから交際を始めました。

毅衆院議員には結婚歴があり子どももいますが現在は離婚し独身の身になっています。

避妊について揉めることがあったのと、交際当初から田畑毅衆院議員の盗撮については疑問を持っていたという女性は別れを考えるようになったそうです。

そんな中12月24日のクリスマスイブを迎え、この日、居酒屋、焼肉屋をハシゴし女性は記憶を無くすほどお酒を飲み、帰宅しました。そして気づいた時には自宅で全裸姿で寝ていて、そこで些細なことでケンカになり、ついに盗撮について問い詰めたところ田畑毅衆院議員は盗撮について認めました

しかし、その盗撮をしたデータを後日確認したところ、クリスマスイブの夜に泥酔し記憶を無くしていた女性に対して避妊せずに行為に及んでいる田畑毅衆院議員の姿が…そこで告訴状を提出することを決めたそうです。

田畑毅衆院議員が盗撮した理由とは

女性は以前から身の危険を感じていたことから今回の盗撮についての会話を録音していたそうです。

その音声がこちらです。

田畑毅衆院議員盗撮した理由について「自分が見たかっただけ」と説明しています。

改めてふたりの会話を書き起こしてみました。

田畑:「盗撮の件は、それは完全に自分が見たかっただけです、はい。」

女性:「だからっていって、本人の了承を得ずにしていいんですか?過去にも今までしてましたよね?」

田畑:「え?過去にも?」

女性:「うん。」

田畑:「ああ、まあ、 ああ〜いやいやいや、いや、どうか」

女性:「だって動画のピコンて音ってわかるじゃないですか」

田畑は「クリスマスイブなのに、寝てしまったから・・

本人の了承を得ず盗撮に及んだことに関して問い詰められた田畑毅衆院議員は「クリスマスイブだったのに…」となんとも子どもみたいな言い訳をしています、いい大人が呆れてしまいますね。

田畑毅衆院議員が盗撮していた内容とは

田畑毅衆院議員が盗撮していた動画や写真はその問題となったクリスマスイブの日だけではなく、日常的かつ常習的に行われていたそうです。

田畑毅衆院議員はテレビ電話をしている時に相手の女性の顔が映っている状態でスクリーンショットで画像を保存していたり、台所に立っている日常的なところだけでなくバックの中まで盗撮していたそうです。

また他の女性との動画もあったそうで、田畑毅衆院議員が以前から常習的に盗撮を行っていたことが分かりました。

ただの交際相手の性癖トラブルとはいえ、国会議員としての資質を疑うことは間違いありませんね。

交際していても準強制性交の罪になるのか?

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田畑毅衆院議員は準強制性交の罪になるのか?

今回の問題では女性は盗撮や本人の同意なしに行為に及んだことに対して被害を訴えているわけですが、ふたりは交際関係にあった訳で、準強制性交の罪を負わせることができるのか疑問に思ったので調べてみました。

今回の盗撮については女性が撮影されていることを認識していたかどうかが焦点となり、認識しておらず同意もなしに撮影していたとなると軽犯罪法にあたるとされますが、実際には判断が難しく処罰されることは少ないそうです。

ですが当該動画をインターネット上にアップする等すれば、リベンジポルノ防止法違反や、刑法のわいせつ物頒布等の罪に該当します。ですが今回は女性の目の前で画像や動画は削除しているので被害が広がる心配もなさそうです。

また準強制性交について泥酔している状態で女性の同意なしに行為に及んでいることから準強制性交は成立すると考えられますが、これも実際に処罰されることは少ないそうです。恋人同士の問題であって、そこに警察が踏み入れることはできないということなんでしょうかね。

まとめ

今回は、田畑毅衆院議員と女性との盗撮問題のやり取りが録音された音声を紹介、また今回の問題の経緯とともに交際していても同意がなくては準強制性交の罪に問われるのかなど考えてみました。

女性は盗撮などの被害に対して不満があるのではなく、それを問い詰めた時の田畑毅衆院議員の態度に対して不満があったそうです。田畑毅衆院議員がしたことは人として非常識な事だったと思いますが、真剣に交際していたことから、自己責任の部分もあるのではないでしょうか。

それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。

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