2019年6月22日の午前9時35分ごろ、静岡県島田市高砂町で、2歳の男の子が貨物列車にはねられる事故が起きました。
列車にはねられたのは、青木架くん(2歳)でした。列車の運転手は、男児が踏切内に入ってきたと話していて、青木架くんが誤って線路内に侵入し、事故が起きたとみています。
2歳の男の子というと、小走りできるくらいになっていた可能性もありますが、その時、両親は何をしていたのでしょうか?
そこで今回は、静岡県島田市高砂町で起きた、2歳の男の子が列車にはねられた事件の現場の場所や原因について調べていきたいと思います。
島田市の踏切で2歳幼児が列車事故!
静岡県島田市高砂町で、2歳の男の子が貨物列車にはねられる事故が起きました。
22日午前9時35分ごろ、静岡県島田市高砂町のJR東海道線島田―六合間の踏切で、貨物列車に男児がはねられた。男児はドクターヘリで病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。
島田署によると、男児は近くに住む青木架ちゃん(2歳)。踏切は遮断機と警報機があり、当時、遮断機は下りていた。男児が踏切内に入ってきたと運転士が話しているといい、同署が詳しい状況を調べている。
引用元:Yahoo!ニュース
小さな命がこのような事故で亡くなるとはとても悲しいですね。
事故当時は踏切の遮断機は降りていて、警報機も鳴っていました。音に釣られてか、電車が見たくて近づいてしまったのでしょうか。
22日午前9時半過ぎ、島田市にあるJR東海道線の浜小路踏切で、近くに住む飲食店従業員青木亜美さんの長男架ちゃん(2)が貨物列車にはねられ、病院に運ばれたがおよそ3時間後に死亡が確認された。
貨物列車の運転士は「男の子が踏切内に入って来たのに気付きブレーキをかけたが間に合わなかった」と。— 輝樂 (@verne18280208) June 22, 2019
島田市の踏切で2歳幼児が列車事故!現場の場所や原因は?
列車事故が起きた場所は、静岡県島田市高砂町のJR東海道線島田―六合間の踏切でした。
場所はこちらになります。
車で通行することはできない、歩行者用の踏切ですね。近くにはアパートもあり、外で遊んでいたところ、今回の事故が起きてしまったのでしょうか。
列車事故が起きた原因は?
今回の事故が起きた原因については現在、詳しくは報道されておらず分かっておりません。
しかし、母親が事故後に架ちゃんが列車にはねられたことを知ったという報道もあったので、両親の不注意であったことは考えられますよね。
2歳の男の子が一人で外に出ていたということは考えにくいですし、踏切の近くにアパートや民家があることから、外で遊ばせている少しの目を離した際に起こてしまった事故なのではないでしょうか。
2歳の男の子となると、急に歩行速度が上がって予想以上に行動範囲も広くなります。我が子がこのような事故で亡くなったとしたら胸が苦しくなりますね。
まとめ
今回は、静岡県島田市高砂町で起きた、2歳の男の子が列車にはねられた事件の現場の場所や原因について紹介させていただきました。
このような事故は各地で多く発生している気がします。子育ては大変ですが、命あっての子育てでもありますので、目を離す際には、周りの安全を確認しましょう。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
こちらの記事がよく読まれています。
【宇都宮市東宿郷】女性にエアガン発砲した少年の名前や顔画像!場所はどこ?