2019年7月31日、栃木県真岡市寺内の認定こども園「真岡ひかり幼稚園」で、暴言や虐待などの不適切な指導が行われていたことが分かりました。
不適切な指導を行っていたのは、2歳児クラスの担任、副担任の30代保育教諭。
現在2人は「真岡ひかり幼稚園」を解雇されているようです。
しかし、保育士は人手不足ですから、別の幼稚園で今後も保育士の仕事を続ける可能性も考えられますね。
そこで今回は、「真岡ひかり幼稚園」で暴言虐待した30代の担任保育士と、副担任は誰だったのか、名前や顔画像について調べていきたいと思います。
【真岡ひかり幼稚園】暴言虐待の30代担任保育士は誰?
栃木県真岡市寺内の認定こども園「真岡ひかり幼稚園」で、暴言や虐待などの不適切な指導が行われていたことが分かりました。
真岡市や真岡ひかり幼稚園によると、
・「死んでしまいなさい」と叱る
・「廊下に出ろ」「邪魔」「うるさい」などと不適切な言葉を使っていた
・明かりのついていない教材室に数分間閉じ込める
などの不適切な指導が行われていたとされています。
市が保護者からの連絡を受けて、宇南山照元(うなやましょうげん)園長を呼び、事実確認などを行ったところ今回の虐待が発覚したそうです。
宇南山照元園長は、保護者に謝罪をするとともに、当該園児宅を個別訪問し謝罪をしました。
暴言虐待の30代担任保育士は誰?
暴言虐待などの不適切な指導を行っていた2人の30代保育教諭は、2歳児クラスの担任、副担任だったそうです。
現在、真岡市や真岡ひかり幼稚園では、この30代の保育教諭の名前や顔画像は公表していませんでした。
二人の保育教諭は解雇されていますが、当時2歳児クラスにいた23人の園児は、たくさんの怖い思いをしたことでしょう。
【真岡ひかり幼稚園】暴言虐待の30代担任保育士の名前や顔画像
暴言虐待を行っていた、30代の保育教諭の名前や顔画像は公表されていませんでした。
さらにネットで特定がされていないか調べてみましたが、特定もされていないようです。
この2人の30代保育教諭が、今後別の幼稚園に勤務し保育士を続けるかもしれないと思うと、不安になってしまいますね。
真岡ひかり幼稚園の場所はどこ
真岡ひかり幼稚園は「栃木県真岡市寺内」にあります。
場所はこちらです。
荘厳寺が経営を行っている幼稚園で、かなり大きな敷地を有していることが分かりますね。
園長でもある宇南山照元さんは、
「今後は職員間の風通しを良くし、保護者に安心してもらうためのカメラを設置するなどして、再発を防止していく」
と話していました。
ネットの声
「真岡ひかり幼稚園」で30代の主担任が園児に「死んでしまいなさい」と暴言 副担任も日常的に暴言 2人を解雇
幼稚園の先生が園児に「死んでしまいなさい」って、メチャクチャやな。
「虐待」を犯罪にしときゃ、これも捕まえられる ..— ぶんぐ (@bungu42)
園児らがどれほど怖い思いをしたか。この保育教諭ら、君らの責任は重いわょ。園長も。大人の顔色を伺う子供になっちゃうじゃないの。
真岡ひかり幼稚園の教育理念・目標から逸脱しているではないの!— みさとちゃん (@misatochan1ye)
「真岡ひかり幼稚園」教諭3人が2歳児組(23人)の園児に暴言脅迫。
30歳代保育教諭2人は退職、保育補助1人は自宅待機は良いが何故園は教諭や補助員の氏名を公表しないのか。
もし他の園で同じ様な事を行う可能性が高い。
再発防止の為に氏名を公表するべきプライバシー寄り子供の安全が大事
— 彩雲 (@bsjdw917)
まとめ
今回は、「真岡ひかり幼稚園」で暴言虐待した30代の担任保育士と、副担任は誰だったのか、名前や顔画像について紹介させていただきました。
大事な子どもを預けるこのような場所で、暴言などの虐待が行われていたのは悲しい事実ですね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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