JR高山線踏切事故!原因は?自殺や無理心中の可能性は?現場はどこ?

JR高山線踏切事故,原因,自殺,無理心中,現場,どこ

2019年9月27日、岐阜県川辺町のJR高山線の踏切で軽自動車と列車が衝突する事故が起きました。

この事故で軽自動車に乗っていた40代の女性と、男の赤ちゃんが死亡しました。

なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか。

事後現場から、ぞの原因が少しずつ分かってきました。

そこで今回は、JR高山線踏切事故の原因や現場についてまとめていきたいと思います。

JR高山線踏切事故!40代女性と男の赤ちゃんが死亡

JR高山線踏切事故,原因,自殺,無理心中,現場,どこ

岐阜県川辺町のJR高山線の踏切で軽自動車と列車が衝突する事故が起きました。

事故の概要がこちらです。

27日朝、岐阜県川辺町のJR高山線の踏切で軽自動車と列車が衝突し、軽自動車に乗っていた女性と男の赤ちゃんの2人が死亡しました。

午前9時半ごろ川辺町下川辺のJR高山線の踏切で、軽自動車と名古屋発富山行きの特急ひだ3号が衝突しました。

警察や消防によりますと軽自動車には40代の女性と男の赤ちゃんが乗っていて、救急車で病院に運ばれましたが、2人とも死亡しました。

特急列車の約170人の乗客にけがはないということです。

この事故でJR高山線は、美濃太田駅と中川辺駅の間の上下線で運転を見合わせていましたが、午前11時20分に運転を再開しました。

現場は警報機と遮断機がある踏切で、警察が事故の詳しい状況を調べています。

JR高山線踏切事故,原因,自殺,無理心中,現場,どこ

事故が起きたのは午前9時半ごろとのことで、事故当時、現在は騒然としていたことでしょう。

この事故で、40代の女性と男の赤ちゃんが命を落としました。

男の赤ちゃんとのことで、生まれて間もないくらいだったのでしょうか。

本当に悲しい事故ですね。

JR高山線踏切事故!原因は?自殺や無理心中の可能性は?

JR高山線踏切事故,原因,自殺,無理心中,現場,どこ

この事故の原因については、現在警察で調査が行われています。

そんな中、ネットでは母親とその子どもによる無理心中ではないか?との声が上がっていました。

しかし事故現場となった踏切は、通り沿いにあり人の目に付きます。

他の車の通行もあったと思われますので、自殺や無理心中の可能性はかなり低いでしょう

渋滞や脱輪など、何らかの理由で踏切内で立ち往生してしまったと考えられます。

事故の詳しい原因について情報が入り次第お伝えしていきます。

JR高山線踏切事故!事故現場はどこ?

事故が起きた踏切の場所はこちらになります。

 

県道371号線に面した踏切で、踏切は車幅が狭く、大型車などは通行できないとの標識が立てられています。

通り側から右折して踏切に進入する場合、県道の対向車と、踏切先の対向車を同時に確認しなくてはいけません。

この時に急に電車が来て遮断機が下がってきたら、パニックになってしまう人もいそうな場所ですね。

ネットの声は

JR高山線踏切事故,原因,自殺,無理心中,現場,どこ

まとめ

今回は、JR高山線踏切事故の原因や現場についてまとめていきました

踏切内で立ち往生してしまってはパニックになり、正常な判断が出来なくなってしまうのでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です