2019年7月17日、岡山県警察学校で、教官の男性警部補が初任科生の男性の胸を刺し、ケガをさせていたことが分かりました。
教官の警部補は、本物のサバイバルナイフを使い、誤って刺したと話しているようです。
なぜ教官の警部補は、本物のサバイバルナイフを手にしたのでしょうか。
誤って刺したとは、どういうことなのでしょうか。
今回は、岡山県警察学校で初任科生刺した理由についてと、教官の警部補は誰なのか、名前や顔画像を調べていきたいと思います。
岡山県警察学校で教官の警部補が初任科生を刺す!
岡山県警察学校で、教官の男性警部補が初任科生の男性の胸を刺し、ケガをさせていたことが分かりました。
事件の概要がこちらです。
〇事件発生:2018年12月
〇発生場所:岡山県警察学校(岡山市北区玉柏)
〇内容:
・訓練中に、教官の男性警部補が初任科生の男性の胸を刺す
・訓練は、刃物(模造の日本刀)を持った犯人と対峙(たいじ)する実践訓練だった
・訓練の中で説得に応じ刃物を手放した後、本物のサバイバルナイフを持ち出し初任科生の男性の胸を刺す
・教官の警部補は「けがをさせるつもりはなかった」と供述
・教官の警部補は現在も県警に在籍し、初任科生は退職をしている(2019年1月に依願退職)
なぜこのような事になったのか、説明が少なすぎて分かりませんね。
また、この事件について岡山県警では事実を公表していませんでした。
初任科生がその後に被害届を提出したことから事件が明るみに出たと考えられます。
岡山県警察学校で初任科生刺した教官の名前や顔画像は?
岡山県警察学校で初任科生を刺した教官の警部補は誰なのか、名前や顔画像を調べてみたところ、現在も公表はされていませんでした。
情報が入り出次第お伝えしていきたいます。
教官の警部補は定期異動で、現在は県警本部内の部署に在籍しているとのことで、警部補の今後の対応などについても調査していきたいと思います。
まとめ
今回は、岡山県警察学校で初任科生刺した理由についてと、教官の警部補は誰なのか、名前や顔画像を紹介させていただきました。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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