2019年6月18日の午前10時すぎ、東京の首都高速中央環状線内回り、山手トンネル西池袋の合流付近で、首都高速道路を自転車(ロードバイク)が走行しているところが目撃され、話題となっています。
近年、高速道路など自動車専用道路に自転車や歩行者などが進入するケースは増加傾向にあり、死亡事故も起きているそうです。
なぜこの男性は首都高速道路に進入したのでしょうか。それにはある原因があることが分かりました。
そこで今回は、首都高速道路に進入した自転車(ロードバイク)の犯人の名前や顔画像を調べるとともに、首都高速道路に進入した原因や理由についても調べていきたいと思います。
【動画】首都高に侵入した自転車の犯人の名前や顔画像!
東京の首都高速中央環状線内回り、山手トンネル西池袋の合流付近で、首都高速道路を自転車(ロードバイク)が走行しているところが目撃され、話題となっています。
その時の映像がこちらです。
うっそ!首都高トンネルに自転車 爆走がドラレコに#うっそ #首都高速を自転車爆走 #ラトビア人の男性 pic.twitter.com/tFYUaNaxjY
— 五社 (@vSWCzyOl3iilhsu) June 19, 2019
驚きの映像ですよね!しかも自転車に乗る男性は、2車線の中央、走行する車と車の間を走行していて、かなり危険な行為であることも分かります。
当時は時速40~50キロほどで走行していたそうで、接触すれば命に係わる事故になっていてもおかしくありません。
自転車を運転していた男性の名前や顔画像
この自転車(ロードバイク)を運転していた男性は、ラトビア人の男性だったそうです。
通報を受けた警察が、首都高速の五反田出口付近でこの男性を確保。男性は警視庁に始末書を提出したそうです。
今回、逮捕にはならなかったため、名前や顔画像については公表されませんでした。
自転車やロードバイクのマナーは社会問題にもなっていますが、違反をしても始末書だけというのもどうなのでしょうかね。
自転車が首都高に侵入した原因や理由は?
ではなぜ、この男性は首都高速道路を走行していたのでしょうか?
実はこのラトビア人の男性は、自分が走行した場所が「高速道路だったとは知らなかった」と話しているそうです。
近年、高速道路など自動車専用道路に自転車や歩行者などが進入するケースは増加傾向にあります。死亡事故も起きているそうで、警察でも問題視をしているそうですが、その原因として、スマホなどのルート案内が一つの要因になっているとされています。
スマホなどでマップを利用し、ルート案内をした際に、首都高速を走行するルートが表示され、知らずに走行してしまったという人が多いそうです。
今回の男性は外国人でもありましたので、自転車の進入禁止の看板に気づかず侵入してしまった可能性は考えられますよね。
男性は西池袋から五反田まで走行
このラトビア人の男性は、首都高速中央環状線内回り、山手トンネル西池袋~五反田までを自転車(ロードバイク)で走行しました。
まとめ
今回は、首都高速道路に進入した自転車(ロードバイク)の犯人の名前や顔画像を調べるとともに、首都高速道路に進入した原因や理由について紹介させていただきました。
高速道路を自転車が走行するなんて想像しただけでも危険なことは分かりますね。知らずに侵入してしまっても出ることができませんしね…。何らかの具体的な対策が必要なのではないでしょうか。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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