2019年11月6日、バンクーバーオリンピック日本代表で、プロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)が、大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことがわかりました。
国母和宏容疑者は2018年、アメリカから国際郵便で大麻を送り日本に密輸した疑いがもたれており、2019年11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭したそうです。
国母和宏容疑者は、どこに住んでいたのか、今現在何の仕事をしていたのかについて、調べていこうと思います。
【大麻所持で逮捕】国母和宏容疑者はどこに住んでいる?
バンクーバーオリンピックで、スノーボード・ハーフパイプの日本代表だった、国母和宏氏が大麻所持容疑で逮捕されました。
現在、国母和宏容疑者はどこに住んでいるのでしょうか。
アメリカに拠点を置き活動していた
国母和宏容疑者は、2010年2月に開催されたバンクーバーオリンピック後、引退を表明しました。
引退後は、アメリカに拠点を置いて、プロスノーボーダーとして活動を続けました。
オリンピック後の、2010年3月に開催されたUSオープン(全米オープン)では、日本人初の優勝を達成。
その翌年2011年は、連覇も達成しました。
今はどこに住んでいる?
アメリカを活動拠点にしている国母和宏容疑者ですが、自宅は北海道にあります。
2009年に結婚した妻・3歳年上の智恵さんと、長男・一之介(かずのすけ)さんと、長女・六花(ろっか)さんの4人家族。
家は、ログハウスのような一軒家で、その総面積は500坪もあるそうです。スケールが大きいですね。
【大麻所持で逮捕】国母和宏容疑者は今何の仕事をしている?年収は?
大麻取締法違反の疑いで逮捕された、国母和宏容疑者。
現在は、雪山を滑り降りる様子を映像化し配信するプロスノーボーダーとして活動しているそうです。
2019年10月に放送終了となった、TBSのバラエティ番組『消えた天才』に出演していた国母和宏容疑者。
その番組の中で、「映像制作をしています。」とコメントしています。
また、その映像が高く評価され、スノーボード界のアカデミー賞とも言われている「RIDRES POLL 18」にて、日本人初の年間ベストビデオパート賞を受賞したこともあるそうです。
その動画がこちらです。
国母和宏容疑者の年収は?
日本人初の快挙を成し遂げた国母和宏容疑者。気になるその年収ですが、テレビ番組の中で、
1億にいかないくらい
と発言していました。
映像制作のため、北海道の自宅にいられる期間は、オフシーズンの2~3ヵ月だけだそうです。
その間は、家族との時間を楽しみ、Instagramには、お子さんとの写真が数多くアップされています。
まとめ
2019年11月6日、バンクーバーオリンピック日本代表で、プロスノーボーダーの国母和宏容疑者(31)が、大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
今回は、国母和宏容疑者について、現在どこに住んでいるのか、また何の仕事をしているのか、その年収について調べていきました。
それでは、最後までこの記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。