２０１９年５月１５日午前１０時２５分ごろ、千葉県市原市五井中央西２丁目の公園に乗用車が突っ込み、引率していた３０代の女性保育士が、２歳の女児をかばって右足首の骨を折るケガをする事故が起きました。
乗用車を運転していたのは市原市五井に住むの自称無職・泉水卓容疑者（６５歳）で、自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致傷）の疑いで現行犯逮捕されました。
またもや高齢者の事故で、原因については現在取り調べを行っています。
そこで今回は、千葉県市原市の公園で起きた事故の原因について調べるとともに、園児をかばってケガをした保育士の現在についてや名前と顔画像について調べていきたいと思います。
【市原市公園事故】原因や現場の場所はどこ？
千葉県市原市五井中央西２丁目の公園に乗用車が突っ込み、引率していた３０代の女性保育士が、２歳の女児をかばって右足首の骨を折るケガをする事故が起きました。
事故が起きたのは２０１９年５月１５日午前１０時２５分ごろで、泉水卓容疑者が運転してた乗用車がフェンスをなぎ倒し近くの保育園児らが遊んでいた砂場に突っ込んだそうです。この事故で泉水卓容疑者は現行犯逮捕されました。
事故の経緯については現在取り調べが行われて、詳しい状況などは分かっていません。
公園に突っ込んだ事故の原因は
今回の事故について、詳しい原因などは現在取り調べ中というものの、泉水卓容疑者は公園の向かいにあるコインパーキングから発進した際に、そのまま公園のフェンスに突っ込んだとみられていて、アクセルとブレーキの踏み間違いが原因であると考えられます。
高齢者の同じような事故が多発しているだけに、このような事故を無くすためにも何かしらの対策の必要があるのではないでしょうか。
なお、泉水卓容疑者は「アクセルを踏んだ覚えはない。突然、車が急発進した」と話しているようで、事故を起こした責任すら感じておらず、今後また同じような事故を起こさないか心配で仕方ありませんね。
現場の場所はどこ？
今回の市原市公園事故が起きた場所は、千葉県市原市五井中央西２丁目にある「梨の木公園」で場所はこちらになります。
このような事故が起きると、安心して公園で遊ぶこともできませんね…。
泉水卓の顔画像
事故を起こした泉水卓容疑者ですが、事故後に現行犯逮捕されましたが検察は勾留の必要はないと判断し、１６日夕方に釈放されました。
その時の画像がこちらです。
泉水卓の顔画像
泉水卓容疑者はＦＮＮの単独取材に応じ、
「（事故を起こしてしまったことについて）非常に残念だということで。被害者の方に誠実な対応を取りたいなと思っています。
〇事故幼児の状況について
その時は、気も動転していましたので、自分でも信じられないという気持ちだったんです。もう急発進してた状況だったので、はっきりとは覚えてないんですけど、それもわたしの未熟な運転からきているなというような感じはしますので」
とコメント。
謝罪の言葉はなく、どこか急発進した車が悪いと言いたいような内容に聞こえてしまいますね。覚えていないと言えば、済まされると思っているのでしょうか。「非常に残念」という言葉に違和感を感じます。
泉水卓容疑者には二度とハンドルを握っては欲しくありません。
【市原市公園事故】保育士の現在と名前や顔画像も
泉水卓容疑者が起こした今回の市原市公園事故ですが、引率していた保育士さんの勇気ある行動で園児たちはケガ一つせずに済みました。
そこでこの保育士さんについて、名前や顔画像について調べてみたのですが、現在公表はされていませんでした。
ケガの状態は右足首を骨折するケガを負ったものの、命に別状はないとのことで、本当に良かったと思います。早くケガが良くなることを願います。
保育士さんについて現在分かっている情報は以下の通りです。
名 前：不明
年 齢：３０代
勤務先：不明
状 態：右足首の骨折（命には別状なし）
また情報が分かり次第追記していきたいと思います。
まとめ
今回は、千葉県市原市の公園で起きた事故の原因について調べるとともに、園児をかばってケガをした保育士の現在についてや名前と顔画像について紹介させていただきました。
引率していた保育士さんの勇気ある行動で、園児たちにケガがなく本当に感謝の気持ちでいっぱいですね。ケガが早く良くなることを願うばかりです。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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