2019年1月24日にフジテレビで放送された「プライムニュースイブニング」内で、メインキャスターを務める反町理さんの発言がヘイト発言(ヘイトスピーチ)に当たる内容だと指摘され非難が殺到しています!
問題となったのは現在日韓間で問題になっている「レーダー照射」について放送する中で「韓国人の交渉術」を紹介したことから始まります。この「韓国人の交渉術」とはどのようなものだったのか、反町理さんの何がヘイト発言(ヘイトスピーチ)だと指摘されているのか紹介していきたいと思います。
フジテレビ反町理がヘイト発言?問題となったその発言とは
1月24日に放送された「プライムニュースイブニング」内で「レーダー照射」をめぐる問題について紹介していく中で、ヘイト発言(ヘイトスピーチ)に当たる内容の発言があったと指摘され非難が殺到しています。
その問題となった発言というのが「韓国人の交渉術」を紹介したことから始まります。
この「韓国人の交渉術」は産経新聞ソウル駐在の黒田勝弘記者によるもので、「強い言葉で相手を威圧する」「周囲にアピールして理解者を増やす」「論点ずらして優位につく」という3つのポイントが記されています。この「韓国人の交渉術」をもとにメインキャスターを務める反町理さんが発言した次の内容に対してヘイト発言だと指摘の声があがっています。
韓国人の行動パターン、これが国にも当てはまるとは限りませんが、黒田さんは、たとえばレーダー照射に関して言えば、韓国政府は自衛隊機の低空での威嚇飛行を新たにポイントとして出すことによって論点をずらし、韓国国内ではいまやレーダーの話は消えたと、この3番目の戦術に当たるという風にしているんですね。韓国人の行動パターン、これが国にも当てはまるとは限りませんが、黒田さんは、たとえばレーダー照射に関して言えば、韓国政府は自衛隊機の低空での威嚇飛行を新たにポイントとして出すことによって論点をずらし、韓国国内ではいまやレーダーの話は消えたと、この3番目の戦術に当たるという風にしているんですね。
「韓国人の交渉術」に当てはめて今回の「レーダー照射」について紹介しているのですが、この発言が「韓国人」と国民を一括りにしたこうした報道に対して、偏見を煽っていたり、差別的だったりするという批判が相次いでいます。
またヘイト発言(ヘイトスピーチ)に関する専門家の方からも「偏見をもたらす差別的な言動で、その集団に対する名誉を毀損しています」と指摘する声があがっているようです。
フジテレビ反町理のヘイト発言にネットの声は
ネットなどでは、今回の反町理さんの発言はヘイト発言(ヘイトスピーチ)に当たると指摘する声が多く寄せられています。
その一方で「事実を述べただけなのにそれがなぜヘイト発言になるのか?」と疑問の声を多くあがっています。
今回のヘイト発言問題についてフジテレビでは次のようにコメントをしています。
ご指摘の報道は日韓関係の改善策を探る内容であり、一方的にネガティブな紹介をする意図はございませんでした。
ただ、批判を含めて様々なご意見があることは承知しており、真摯に受け止めて社内で議論し共有しております
まとめ
今回は1月24日にフジテレビで放送された「プライムニュースイブニング」内で、メインキャスターを務める反町理さんの発言がヘイト発言(ヘイトスピーチ)に当たる内容だと指摘されていることについて紹介させていただきました。
それではこの記事を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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