２０１９年８月７日、千葉県の県立病院に勤務する４０代の主任看護師が、看護実習生だった女子学生ら６人にわいせつ行為をして懲戒処分になっていたことが分かりました。
４０代の主任看護師は、看護学校の女子学生らにわいせつ行為を行いましたが、強制わいせつ罪での逮捕とはなっていません。
そこで今回は、千葉県立病院の４０代主任看護師の名前や顔画像を調べるとともに、勤務先や、なぜ逮捕されないのかについて調べていきたいと思います。
千葉県立病院の４０代主任看護師の名前や顔画像！
千葉県の県立病院に勤務する４０代の主任看護師が、看護実習生だった女子学生ら６人にわいせつ行為をして懲戒処分になっていたことが分かりました。
事件の概要がこちらです。
千葉県病院局は7日、看護実習を受けた女子学生6人の尻をもむなどのわいせつ行為をしたとして、県立病院の40代主任看護師の男性を同日付で減給10分の1（6カ月）の懲戒処分にしたと発表した。
同局によると、主任看護師は3月8日、同県内の看護専門学校の卒業謝恩会に招かれて出席し、3次会のカラオケ店の個室で、20～30代の学生6人に、尻をもむ、服を引っ張って胸をのぞく、手の指をなめるといったわいせつ行為をした。学生らは主任看護師の勤務先の県立病院で実習を受けたことがあり、専門学校の教員に被害を訴えて発覚した。
主任看護師は調査に「酒に酔ってはっきりと覚えていないが、学生が言っているのであればその通りだろう」と話しているという。
同局は処分内容について、女性職員に抱きついたりキスをしたりして停職6カ月となった過去の処分事例があるにもかかわらず、「前例に照らして決定した」と説明。どの県立病院の所属かについては「専門学校や個人が特定される」などとして明らかにしなかった。【町野幸】
引用元：毎日新聞
４０代の主任看護師は、看護実習を受けた女子学生６人に対して、わいせつな行為をしたとされています。
そのわいせつ行為というのも、かなり悪質なもので、強制わいせつ罪で逮捕されてもおかしくない内容でした。
しかし勤務先での懲戒処分のみで、逮捕されるという報道はされていませんでした。
また、実習担当からは外れたものの、今も変わらず勤務を続けているとのことで、更なる被害拡大が心配で仕方ありませんね。
４０代主任看護師の名前と顔画像
女子学生らにわいせつ行為を行った４０代の主任看護師の名前や顔画像については、「専門学校や個人が特定される」とし、公表はされませんでした。
しかし、この４０代の主任看護師には女性職員に抱きついたりキスをしたりして停職６カ月となった過去の処分事例もあります。
名前や顔画像を公開しないと、同じような被害に遭う女性が今後も出てきてしまう気がしますよね。
千葉県立病院の４０代主任看護師の勤務先は？
そこで４０代の主任看護師が勤務する、千葉県の県立病院はどこなのか調べてみました。
・千葉県立佐原病院
・千葉県こども病院
・千葉県がんセンター
・千葉県循環器病センター
・千葉県精神科医療センター
・千葉県救急医療センター
千葉県にある県立病院は、こちらの６カ所です。
こちらのどこかに勤務していると考えられます。
勤務先について特定され次第お伝えしていきます。
千葉県立病院の４０代主任看護師はなぜ逮捕されないのか？
４０代の主任看護師が行った行為は、明らかな強制わいせつです。
しかし病院側の懲戒処分のみで、逮捕はされませんでした。
これは、女子学生ら被害者側が刑事告訴していないからだと考えられます。
女子学生ら被害者側が刑事告訴しない理由としては、今後の勤務先での活動や、病院側からの圧力なども考えられそうですね。
この女子学生らが看護師として今後、安心して務めることが出来る環境を用意してもらいたいところです。
まとめ
今回は、千葉県立病院の４０代主任看護師の名前や顔画像を調べるとともに、勤務先や、なぜ逮捕されないのかについて紹介させていただきました。
看護実習生らの心のケアと、今後の看護師としての活躍が阻害されないことを期待しています。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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