姫路市の教員パワハラは高丘中学校！加害者教諭は誰で名前や顔画像は？

２０１９年１０月１８日、兵庫県姫路市の市立中学で、教育実習に参加した２０代の会社員の先生が、指導役の教諭からパワハラを受けていたことが分かり話題となっています。

教育実習を受けた男性は、抑うつ状態と診断され、仕事を休んでいるようです。

そこで今回は、姫路市の教員パワハラ問題について、市立中学とはどこなのか、またパワハラをした教諭は誰なのかについて調べていきたいと思います。

姫路市の教員パワハラ問題！市立中学はどこ？

兵庫県姫路市の、教員パワハラ問題が発覚した市立中学校はどこなのか調べてみました。

するとネットでこのような投稿を見つけました。

教育実習生のパワハラの件
姫路市高丘中学校というところの英語科教員の話なんですね

— 2015年入試カウントダウンbot (@exambot2015) October 19, 2019

ツイッターでは、教員パワハラ問題が起きたのは、姫路市にある「高丘中学校」ではないか？という声がいくつか上がっていました。

しかし報道では学校名は公表されておらず、確かな情報については見つけることができませんでした。

姫路市教員パワハラ問題とは

兵庫県姫路市で起きた教員パワハラ問題の概要がこちらです。

兵庫県姫路市の市立中学で教育実習に参加した２０歳代の会社員男性が、指導役の教諭から、他の教員の面前で叱責（しっせき）されるなどのパワハラを受けたと訴え、抑うつ状態と診断されていたことがわかった。

学校側は「通常の指導の範囲内だったと考えているが、男性がつらい思いをしたことには申し訳ない」としており、市教委が調査を始めた。

男性や市教委によると、男性は教員になるため、５～６月の約３週間、有給休暇を取って出身地の姫路市の中学校の教育実習に参加。指導役の教諭に授業前の指導計画の書き方を尋ねた際、他の教員らがいる前で「こんなことも出来ないのか」と叱責され、その後、無視するような態度も度々、取られたという。

男性は不眠や湿疹に悩まされ、実習後、抑うつ状態と診断され、仕事を２週間休んだ。学校側は取材に「言い回しや接し方の詳細はわからないが指導役の教諭らに聞き取ったところ、現時点ではパワハラがあったとは認められない」と説明。市教委が男性と学校側の聞き取りを始めた。

つまりまとめると、

学校側は今回の件について、

「現時点ではパワハラがあったとは認められない」

と話しているようですが、現在、市の教育委員会が調査を始めたという事で、パワハラの有無に関しては今後の調査待ちとなりそうです。

しかし、市教委の報告前に、「パワハラがあったとは認められない」と話している学校側に疑問も感じますね。

姫路市の教員パワハラ問題の加害者教諭は誰？

姫路市の教員パワハラ問題の、加害者は誰なのか調べてみました。

しかし現在も学校名、教員については何も情報は公表されていません。

ネットでは、

兵庫県姫路市高丘中学校のF本もパワハラやめましょうね、そして教頭もグルになって毎回生徒や教員のブラックジョーク言ってるつもりがいつしか悪口陰口になってることに気づきましょう

— お天道さんは知る (@tentosama) October 8, 2019

このような投稿がされていました。

また本サイトにも、内部告発と思われる内容で実名がコメントで寄せられています。

現在、学校側としては「パワハラはなかった」と説明しているようですが、 市教委の報告を待ちたいと思います。

学校側はパワハラは無かったと断言！

今回の姫路市教員パワハラ問題では、現在、市教委が被害者の男性や学校側から聞き取りを行っています。

しかし学校側からは、

「言い回しや接し方の詳細はわからないが指導役の教諭らに聞き取ったところ、現時点ではパワハラがあったとは認められない」

と説明をしていて、パワハラは無かったと断言しています。

また加害者の教諭についても、変わらず教壇に立って授業を行っているようです。

万が一、市教委がパワハラを認めた場合には、学校側の対応にも非難の声が上がりそうですね。

まとめ

今回は、姫路市の教員パワハラ問題について、市立中学とはどこなのか、またパワハラをした教諭は誰なのかについて調べていきたいと思います。

現在このパワハラ問題については、市教委で聞き取りの調査が行われています。

パワハラの有無について調査の結果が分かり次第、情報を公開していきたいと思います。

それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。