2019年11月2日、日本テレビ系バラエティ番組『世界一受けたい授業』の放送がありました。
その中で、生物の時間を担当した先生が話題になっています。
先生の名前は、岸壁幼魚採集家の鈴木香里武(すずきかりぶ)さん。
その独特な姿が印象的で、とても気になります!
今回は、鈴木香里武さんについて、名付け親が明石家さんまであること、なぜ金髪でセーラー服を着ているのか理由などを紹介していきます。
鈴木香里武 (すずきかりぶ)の名付け親は明石家さんま!
きれいな金髪に、セーラー服姿の鈴木香里武さん。
ここで、簡単にプロフィールを紹介していこうと思います。
名前:鈴木 香里武(すずき かりぶ)
生年月日:1992年3月3日
年齢:27歳(2019年11月現在)
身長:182センチ
出身:東京都
大学:学習院大学大学院
鈴木香里武さん、これ、本名だそうです。しかも、名づけの親は、あの有名な明石家さんまさん。
鈴木さんの母親は、Eテレで『おかあさんといっしょ』『いないいないばぁっ!』などの楽曲を手掛けている作曲家のすずきかなこさん。
1998年に、明石家さんまさんに楽曲を提供しています。
それをきっかけに親交が生まれ、妊娠中だったすずきかなこさんは、明石家さんまさんに名前を相談しました。
夫婦ともに海が好きだったことから、明石家さんまさんが「カリブ」という名前を提案したそうです。
鈴木香里武さんは、MENSA(メンサ)の会員!
鈴木香里武さんは、非常に頭がよく、小学校から大学院まで学習院に通いました。
そして、人口の上位2%のIQを持つ人しか入会を認められないMENSA(メンサ)に入会を認められます。
MENSAとは、以下の説明の通りです。
MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 メンサは、世界100ヶ国以上、10万人以上の会員を持つ国際的グループです。 メンサはメンバー同士の知的交流の場を提供します。その活動は、講義、ミーティング、会報、特定の趣味を持つグループ、 地域レベル・国レベル・世界レベルのイベントによる交流を含んでいます。 そして知能に関するプロジェクトでメンサの内部や外部の研究者への協力を行います。
出典:JAPAN MENSAホームページ
鈴木香里武さんは、会社の代表取締役!
鈴木香里武さんは、魚に興味がない人にもその魅力を知ってもらうため、魚のプロが様々な分野に協力する集団『カリブ会』を、16歳の時に設立しました。
その後、18歳の時に『カリブ会』をベースにし、『株式会社カリブ・コラボレーション』を設立しました。
『株式会社カリブ・コラボレーション』では、代表取締役社長、プロデューサーを務めています。
鈴木香里武が金髪でセーラー服を着る理由は?
頭が良くイケメン、それだけでも話題になる鈴木香里武さんですが、金髪にセーラー服という、その独特の見た目でさらに注目を集めています。
金髪は、高校生の時からだそうです。
『ベニスに死す』のビヨルン・アンドレセンのようだと絶賛されたそうです。次の写真が、ビヨルン・アンドレセンです。
そして、なぜセーラー服なのか!決してコスプレでも女装でもなく、フィッシュヒーラーの正装なんだそうです。
ご本人が、ハロウィンの日にTwitterでこうつぶやいています。
日頃からセーラー服を着ているので、ハロウィンくらいはおとなしい格好をします。
※セーラー服は男物です。ほんとです。ヘンタイの本を書いていますが、僕はヘンタイではありません。ほんとです。 pic.twitter.com/v1jMkkHQc6— 鈴木香里武(カリブ) (@KaribuSuzuki) October 31, 2019
まとめ
今回は、鈴木香里武(すずきかりぶ)さんについて、名付け親が明石家さんまであること、なぜ金髪でセーラー服を着ているのか理由など紹介させていただきました。
これからますますメディアでの活躍が増えそうですね!応援しています!
それでは、最後までこの記事をお読みくださいまして、ありがとうございました。