深田恭子さんが主役を務めるフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10時から放送)で、円城寺輝役を務めている大貫勇輔さん。
会話の途中でミュージカル調になるという役を演じていますが、歌とダンスが上手すぎると話題になっています。
今回は、そんな大貫勇輔さんの経歴や歌がダンスが上手な訳について調べていきたいと思います。
大貫勇輔の経歴や家族は?
大貫勇輔さんは、日本のダンサー、俳優です。舞台やテレビドラマで活躍しています。
経歴は、下記の通りです。
名前:大貫勇輔(おおぬき ゆうすけ)
生年月日:1988年8月31日
出身地:神奈川県座間市
高校:相武台高校(現:相模原青陵高校)
身長:180センチ
体重:79キロ
事務所:ホリプロ
趣味は、旅行・映画鑑賞で、アクロバットが得意だそうです。
祖父はオリンピック選手?
大貫勇輔さんの祖父は、オリンピックの体操種目予選に出場しています。叔母さんやお母さんも、元体操選手というサラブレッドです。
運動神経の良い血筋なんですね。大貫勇輔さん自身も、「最強スポーツ男子頂上決戦」にも出場したことがあり、その身体能力の高さを披露しています。
歌やダンスが上手な訳とは?
大貫勇輔さんは、7歳のころからダンスを始めて、17歳からプロのダンサーとして多くの作品に出演しています。
アクロバットや体操はもちろん、ダンスもバレエやジャズダンス、ストリートダンス(ブレイクダンスやヒップホップ)など多岐に渡り踊りこなすことができるそうです。
2011年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で死のダンサー役を務めたり、2012年にはミュージカル『キャバレー』で藤原紀香の相手役を演じ俳優デビューしています。ミュージカルで鍛えられた歌声なんですね。
また、コンテンポラリーダンスの巨匠マシュー・ボーン(演出家)や、イスラエルで最も注目を集めるアーティスト、インバル・ピントからの評価も高く、数々の作品に出演しています。その一部をご紹介します。
主な出演作品
- 100万回生きたねこ(2013年)
- 「ドリアン・グレイ」主役(2013年)
- 朗読劇「私の頭の中の消しゴム7th letter」主演(2015年)
- ミュージカル「メリー・ポピンズ」バート役(2018年)
- テレビドラマ「セカンド・ラブ」一ノ瀬佑都役(2015年)
- テレビドラマ「高嶺の花」神宮兵馬役(2018年)
- テレビドラマ「ルパンの娘」円城寺輝役(2019年)
まとめ
今回は、深田恭子さんが主役を務めるドラマ「ルパンの娘」で、円城寺輝役を務めている大貫勇輔さんの経歴や家族、歌やダンスが上手な訳について紹介させていただきました。
今後、ますます活躍が期待されますね。
それでは、最後までこの記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。
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