2019年8月10日に、新潟県関川村で転落事故が起き、大工の須貝秀之さん(54歳)が亡くなりました。
須貝秀之さんは、先に転落した4歳の男児助けに向かったところ、転落して頭の骨を折るなどしたようです。
また、転落した男児はランニングバイクに乗っていたことが分かっています。
そこで今回は、須貝秀之さんと男児の関係について調べるとともに、事故現場について調べていきたいと思います。
新潟県関川村で転落事故!須貝秀之と男児の関係は?
新潟県関川村で転落事故が起きました。
事故の概要がこちらです。
10日午後5時50分頃、新潟県関川村湯沢の路上から、近くの男児(4)が約20メートル崖下へ落ち、助けようとした同村土沢、大工須貝秀之さん(54)も転落した。須貝さんは頭の骨を折るなどして死亡、男児は顔の骨を折ったが命に別条はないという。
県警村上署によると、男児はペダルのない自転車のような遊具に乗っていて、誤って転落したとみられる。現場の崖は周囲に柵などがなかった。当時、須貝さんは近くの旅館の工事を終え、男児は近隣の子供と一緒に須貝さんを見送っていたという。
事故が起きた当時の詳しい状況は、現在も分かっていません。
しかし男児が、仕事終わりの須貝秀之さんを見送っていたことから、男児が転落したキッカケに対する責任を感じた可能性も考えられますね。
須貝秀之さんと男児の関係は
須貝秀之さんと男児は知り合いだったのではないかとの噂がありましたので調べてみました。
すると男児と須貝秀之さんは顔見知りだったと報道されていました。
両親は20代後半から30代くらいと思われますので、須貝秀之さんはご近所さんだったのでしょうか。
新潟県関川村で転落事故!須貝秀之が転落した事故現場はどこ?
転落事故が起きたのは、「新潟県関川村大内渕」の「鷹の巣第一駐車場」でした。
場所はこちらです。
この崖からランニングバイクに乗った4歳の男児が転落してしまったようですね。
緩やかな坂になっていて大変危険です、万が一のことを考えて両親は近くにいて目を離すべきではありませんでしたね。
ランニングバイクとは
ランニングバイクとは、ペダルのついていない幼児向けの自転車で、足で蹴って走る自転車です。
ブレーキのついていないものが多く、公道での使用は禁止しているほか、使用時にはヘルメットの着用が義務付けられています。
まとめ
今回は、須貝秀之さんと男児の関係について調べるとともに、事故現場について紹介させていただきました。
男児の命には別状はないようですが、須貝秀之さんが命を落とすことになってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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