名古屋市にある守山東中学校で、野外活動のファイアトーチの練習で生徒が大やけどし、隠蔽しようとしていたことが分かりました。
また、大やけどをした生徒に対し、『罰が当たった』と話したとして炎上しています。
そもそも、中学の野外活動でファイアトーチは必要なのでしょうか。
今回は、森山東中学校でファイアトーチで大やけどした生徒に『罰が当たった』と発言した教師は誰なのか調べていきます。
守山東中学校の罰が当たった発言の教師は誰?
名古屋市にある守山東中学校で、野外活動のファイアトーチの練習で生徒が大やけどしていたことが分かりました。
しかもその生徒に対して『罰が当たった』と発言していたことが分かり炎上しています。
そして野外活動も、やけどした生徒は見学させ、予定通り行われたそうです。
罰が当たった発言の教師は誰
大やけどを負った生徒は病院で治療を受け、母親と学校に戻った際に男性教諭から、「自業自得」「罰が当たった」などと暴言を吐かれたそうです。
この発言に対して取材を受けた教師は、
「『ちょっと練習した日数が少なくて罰が当たっちゃったかもしれんね。次からはミスなくやれるときは頑張っていこうね』という形で『罰』と言った気もするんですけど。」
と話しました。
そしてこの教師について調べてみたいところ、現在は特定されていらず名前などは分かりませんでした。
罰が当たった発言の教師の処分は?
学校の野外活動の練習でケガを負ったにもかかわらず、このような発言は、生徒を思った言葉ではないのは明らかです。
教師という立場でこのような発言をして、何も処分がないのはどうなのかなと思ってしまいますね。
もし生徒の不注意だったとしても、服に火が移ったあと監督者の迅速な対応が無かったことが今回の大やけどに繋がっています。
教師、監督者としての責任は感じていないのでしょうか。
守山東中学校のファイアトーチは有志?
森山東中学校で行われた野外活動のファイアトーチは、有志希望者によるものでした。
今回やけどを負った生徒も、立候補でファイアトーチに参加したと思われます。
そのような経緯から、「有志で参加したのだから」と、練習をサボった罰が当たったという発言だったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、守山東中学校でファイアトーチで大やけどした生徒に『罰が当たった』と発言した教師は誰なのか紹介させていただきました。
今後の、守山東中学校の対応に注目ですね。
生徒のケガが一日でも早く良くなることを願います。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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