2019年5月1日、NGT48の山口真帆さんの暴行事件で、運営会社のAKSが襲撃犯グループを提訴したことが分かりました。
提訴したのは実行犯とみられている二人で、事件後に逮捕され不起訴になった北川丈と笠井宏明だと思われます。
しかし、山口真帆さんは先日の千秋楽公演で卒業を発表したばかりで、なぜこのタイミングでの提訴なのか?疑問に思いますよね。
そこで今回は、運営会社のAKSが襲撃犯を提訴した理由は何だったのか調べてみるとともに、裁判はいつなのか?日程などを調べていきたいと思います。
AKSが襲撃犯を提訴した理由は?【山口真帆暴行事件】
先日の千秋楽公演で卒業を発表したNGT48の山口真帆さんがファンとみられる男から暴行を受けた事件で、運営会社のAKSが襲撃犯グループを提訴したことが分かりました。
提訴したのは実行犯とみられている二人で、事件後に逮捕され不起訴になった北川丈と笠井宏明だと思われます。
この暴行事件の際にこの二人が実行犯で逮捕されたことは、元支配人の今村悦郎さんがメンバーに向けたメールで明らかになっています。
AKSが襲撃犯を提訴した理由は?
山口真帆さんが卒業を発表したこのタイミングでの実行犯提訴について、なぜ今更なのか?と、ネットなどでもさまざまな憶測が飛び交っています。
山口真帆さんがアイドル人生をかけて戦ってきたこの問題ですが、その間、運営会社のAKSが問題解決に向けてきちんと対応したことは一度もありませんでした。
ましてや、山口真帆さんを加害者だというパワハラ発言まで明らかになり、AKSの管理体制については、誰もが目を疑う状態になっています。
そんな中、今回の襲撃犯提訴を受け、ネットでは以下のような憶測がされています。
〇実行犯との口裏合わせが済んだから提訴する
そして、提訴を起こすだけで、訴えたくない部分は訴えずに、「司法の判断のもとこのようになりました」という事実作りをするため
〇各スポンサーが撤退し始めるなどの実害が広がりだして焦っている
〇つまり、提訴→裁判→示談→はい、おしまい
やはり、事件の真相を解明するため、山口真帆さんのために提訴するためではなく、残ったNGTの12人のメンバーのため、スポンサーへの信頼回復のための提訴なんだろうという見方が強いのではないかと思います。
AKSが襲撃犯を提訴!裁判はいつ?【山口真帆暴行事件】
襲撃犯を提訴したとのことで、裁判がいつになるのか気になった人も多いと思います。
そこで裁判がいつになるのか調べてみたところ、現在は日程などの情報は公表されていませんでした。
しかし、今回の裁判でどのような争いがされるのかも疑問が多く、事件の真相について解明されるのかどうかも分かりません。
今までのAKSの対応を見ていると、茶番劇のような裁判内容になるのではないか?とも思ってしまいますね。
まとめ
今回は、運営会社のAKSが襲撃犯を提訴した理由は何だったのか調べてみるとともに、裁判はいつなのか?日程など紹介させていただきました。
裁判の日程については、情報が分かり次第追記していきたいと思います。
今回の提訴はAKSにとってNGT48にとって、最後の汚名挽回のチャンスになるのではないでしょうか?裁判でどのような話がされるのか、注目していきたいと思います。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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