2019年4月29日、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校に何者かが侵入し、悠仁さまの机の上に刃物が置かれているのが見つかった事件で、京都市在住の住所、職業不明の自称・長谷川薫容疑者(56歳)が建造物侵入容疑で逮捕されたことが分かりました。
校内の防犯カメラなどの画像から男を特定したとのことで、駅の防犯カメラなどから男の移動経路を追って神奈川県平塚市内で身柄を確保しました。
この事件では、なぜ長谷川薫容疑者が悠仁さまの机に包丁を置いたのか?なぜ教室の場所を知っていたのかなど疑問点が残ることや、自称長谷川薫というのは本名なのか?男の国籍や背景関係なども気になりますよね。
そこで今回は、自称・長谷川薫容疑者の本名や国籍を調べるとともに、悠仁さまの机に包丁を置いた動機や背景関係について調べていきたいと思います。
自称・長谷川薫の本名や国籍は韓国?
秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校に何者かが侵入し、悠仁さまの机の上に刃物が置かれているのが見つかった事件で、京都市在住の住所、職業不明の自称・長谷川薫容疑者(56歳)が建造物侵入容疑で逮捕されたことが分かりました。
事件の概要はこちらです。
この事件が発生したのは4月26日昼頃で、刃の部分がピンク色に染められた刃物2本が、アルミ製の棒に粘着テープで固定された状態で悠仁さまの机と隣の机にまたがるように置かれているのを教員が見つけました。
悠仁さまのクラスは当時、授業で教室を外しており無人だったため、悠仁さまやほかの生徒にケガを負うなどはありませんでした。校内の複数の防犯カメラに同日昼前、ヘルメットをかぶり、上下青色っぽい作業着風の服を着た男が写っていました。
捜査関係者によると、校内の防犯カメラなどの画像から男を特定したとのことで、駅の防犯カメラなどから男の移動経路を追って神奈川県平塚市内で滞在しているホテルを特定し、身柄を確保しました。
逮捕された男は、容疑を認めているようです。
長谷川薫の本名や国籍は韓国?
犯人が逮捕され、自称・長谷川薫という名前について疑問に思った人も多かったのではないでしょうか?
ネットでは、何か本名を公表できない理由があるのか?日本人ではないのでは?などさまざまな憶測が飛びかっていますが、自称・長谷川薫というのは韓国籍なのではないか?と言われています。
また右翼団体に韓国人が一員になっていることも珍しくないことからもこのように言われていると考えられます。
ですが長谷川薫容疑者については職業、住所ともに分かっておらず、本名についても、現在も自称・長谷川薫と報道され特定はされていません。
長谷川薫容疑者の本名や国籍については引き続き調べていきたいと思います。
包丁を置いた動機や背景関係!真犯人も?
犯行動機については現在取り調べを行っているところで、明らかにはなっていません。
ですが、刃の部分がピンク色に染められていたことや、アルミ製の棒に粘着テープで固定されていたことなどから、何かしらのメッセージが込められていたことが考えられます。
また、保守的な右翼層による犯行の可能性も考えられることから、長谷川薫容疑者の背景にある関係が計画している可能性や真犯人がいる可能性も考えられますよね。
何かしらの動機があることは明らかですので、今後の調査で人物像が明らかになるとともに、動機についても明らかになっていくと思われます。
なぜ悠仁さまの教室の場所が分かったのか?
犯人の自称・長谷川薫容疑者がなぜ悠仁さまの教室の場所や机の場所を知っていたのか疑問に思った人も多かったと思います。
実は、悠仁さまのクラスは「菊組」であると、メディアで報道されていて、その情報をもとに教室を特定できたといわれています。また机の場所については、机に名前が貼ってあることから特定することができました。
つまり悠仁さまの机の場所を特定するための情報は揃っていたということですね。
また犯人があまりにも簡単に犯行に及ぶことができたことなどから、警備はどうなっているのか、SPなどはいなかったのか?疑問に思った人もいたと思いますが、SPは基本、校内では別室待機をしていて、警備につくのは登下校時のみなんですね。
まとめ
今回は、自称・長谷川薫容疑者の本名や国籍を調べるとともに、悠仁さまの机に包丁を置いた動機や背景関係について紹介させていただきました。
長谷川薫容疑者がなぜこのような犯行に及んだのか、どのようなメッセージがあったのか気になりますね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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以前に長谷川の住所固定電話番号をみましたが、メモを無くしました。ご存じの方がおられればお願いします。