11月6日千葉県弁護士会が、昨年3月千葉県県立高校の女子生徒が、生徒指導の教諭にごみ袋を被せられて黒染めスプレーを吹きかけられていたことを明らかにしました。
県教育委員会や学校側は「同意に基づいた指導だった」としています。。
生徒の母親は学校側にクレームを入れても教育委員会に相談しても「同意に基づいていた」ともみ消されそうだったから弁護士会に頼ったのでしょう。
弁護士会が動いてくれて本当に良かったと思います。
いまだにこんなバカな指導がされているのは驚きを隠せません。。
そこで、こんなことがいまだに起こっている高校はどこなのか?また生徒指導の教諭についての顔画像やFacebookなどの情報を調べてみたいと思います。
千葉県立高校で女子生徒にごみ袋を被せて黒染めスプレー!!
2019年3月、千葉県立高校で女子生徒の髪の毛の先端が赤みがかかっているとして、生徒指導の教諭がごみ袋を被せて神に黒染めスプレーをかけていました。
被害者の母親からの訴えで、11月6日に千葉県弁護士会が明らかにしました。
実際の記事はこちらです。
千葉県弁護士会は6日、県内の県立高校で昨年3月、女子生徒の髪先が赤みがかっているとして、生徒指導の教諭らがごみ袋をかぶせて髪に黒染めスプレーを吹きかけていたと明らかにした。弁護士会は体罰に準ずる行為だったとして同日までに、県教育委員会や学校に警告書を提出した。 生徒の母親が弁護士会に人権救済を申し立てていた。県教委は事実関係を認めた上で「同意に基づいた指導だった。詳細は学校に確認している」と説明している。 弁護士会は、黒染めスプレーをかける行為は「精神的に大きな屈辱を与え体罰に準じる」として、原則的に生徒指導に用いられるべきではないとの見解を示した。
黒染めスプレーをしたのはどこの高校?教師の経歴は?
高校名、生徒指導の教諭の情報は一切出ておりません。
今後裁判等になっていけば明らかになってくると思いますので追ってご報告させていただきます。
いまだにこんなことをやっている高校は是非公表するべきでしょう。
髪の毛の色など身体的なことに関して校則に入れるのはもう時代にそぐわないです。
校則に書いてあるからという正義を盾に客観的に見たらあり得ないことを平気でやってしまう閉鎖的な空間での関係性、、、気持ち悪いです。。
体罰よりも虐待や傷害や暴行に近い気がするんですが。
世間の批判を浴びるべきです。
教育委員会も「同意のもとだった」と言ってしまう隠ぺい体質、大問題です。
世間の反応はこちら
世間の反応はこちらです。
子どもの髪も、子ども自身。教諭といえども、勝手に黒染するなどと言うことは、人権侵害にあたると考えていいでしょう。学校教育法では体罰は禁止されており、また2020年4月から、子どもへの体罰禁止の法律もスタートしました。そもそも校則がどのようなものであるべきか、生徒たちの意見も聞きながら共に考えるべきです。
赤みがかってるからって黒染めスプレーを女子生徒に吹っかける高校、意味分かんないな。未成年が大人に囲まれていいな?って言われたら、すみませんってその場受け入れるしかなくなるのにそれを同意と取られて公的に同意を認められるのも本当どうしようもないな。
赤みがかってるのって日本人は自然じゃなかったっけ?自分も染めたこと一度もないけど友人に「赤く見える」って言われたことがある。それなのに無理やり染められたりしたら頭くるわ。
まぁこの生徒が反抗的で本当に赤に染めてたら何とも言えんけど。でもそれなら無理やり染めるんじゃなくて停学にでもすればいいのに。
元々髪の毛が赤みがかかっている人もいる。生徒の態度がどうとか関係なく体罰はやってはいけない。生徒の態度がどうのって体罰やDVを肯定する輩って自分は何をやっても許されると思い込んでいる。
同意に基づいた指導だった。は?どゆこと?ならなぜ女子生徒の母親が人権救済や被害届みたいなのを弁護士に依頼したの? 義務教育じゃないから校則違反は退学処分だけど、高校の授業はサービスの対価を払ってる。サービスを受ける側が精神的苦痛を味わうとか訳が分からん。
これは体罰ではない、傷害事件。 元から少し茶や赤の色の髪質の人が居るのは本人にはどうしようもないのに黒一択で考えるバカな学校。 入学前に面接で地毛かを聞き取りすべきである。
まとめ
11月6日千葉県弁護士会が、昨年3月千葉県県立高校の女子生徒が、生徒指導の教諭にごみ袋を被せられて黒染めスプレーを吹きかけられていたことを明らかにしましたので、こんなバカなことはどこの高校で起こっているのか、また、生徒指導の教諭について調査してみました。
ダイバーシティーが求められている中、一番初めに変わっていかなければならないのは教育機関だと思っています。
少しでも良くなっていくためにも、きちんと公表してほしいですね。
それでは今回も最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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