ゲオルギエバのプロフィール!国籍や経歴!IMF専務理事って何?消費税15%へ

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IMF(=国際通貨基金)のゲオルギエバ専務理事が、消費税を15%に引き上げる必要性を述べ、話題となっています。

そんな中、ゲオルギエバ専務理事って誰なの?IMFって何屋なの?という声が多く上がっています。

そこで今回は、IMFのゲオルギエバ専務理事のプロフィール、国籍や経歴や、国際通貨基金って何をやっているのかなどについて調べていきたいと思います。

IMFのゲオルギエバ専務理事が消費税を15%へ

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消費税が15%になるのではないか、という話題で日本中が不安や怒りの声で溢れかえっています。

IMF(=国際通貨基金)のゲオルギエバ専務理事は、日本テレビのインタビューに応じ、増え続ける高齢化のコストをまかなうため、消費税率をさらに引き上げる必要があるとの考えを示した。

ゲオルギエバ専務理事「IMFの見立てだと消費税率のさらに段階的な引き上げは可能です。2030年までに消費税を15%に引き上げる必要があると考えています」

今回、公表されたIMFの声明では、さらに2050年までに消費税を20%まで引き上げる必要があるとしている。

IMFは、日本の経済成長率について、今年は0.8%、そして来年は0.5%に下がるとの見通しを示していて、来年も消費増税への景気対策を延長すべきだとしている。

また、日本経済は、高齢化が進むにつれて悪化する可能性があるため、企業の内部留保の活用や生産性の向上、女性の労働参加など、構造改革を進める必要があると指摘した。

引用元:日本経済新聞

IMF(=国際通貨基金)のゲオルギエバ専務理事が、日本のインタービューに応じた際に消費税を15%に引き上げるという発言をしました。

現在の日本では、消費税の増税は必須とも言わるかもしれませんが、先日10%に上がったばかりの中、さらに5%増という現実に幻滅しそうですね。

IMFゲオルギエバのプロフィール

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そんな消費税増税を推奨したIMF(=国際通貨基金)のゲオルギエバ専務理事とは、どんな人なのでしょうか。

ゲオルギエバ専務理事のプロフィールについてまとめてみました。

名  前:クリスタリナ・ゲオルギエバ

生年月日:1953年生まれ

年  齢:66歳

出  身:ブルガリア・ソフィア

ゲオルギエバ専務理事(クリスタリナ・ゲオルギエバ)は、ブルガリアのソフィア出身で、1953年生まれです。

母国ブルガリア語に加え、英語とロシア語を話せ、実務フランス語の知識もあるそうです。

クリスタリナ・ゲオルギエバの経歴

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ゲオルギエバ専務理事の経歴についてまとめていきます。

ゲオルギエバ専務理事は、2019年10月1日に、第12代国際通貨基金の専務理事に就任しました。

ゲオルギエバ専務理事は、世界銀行に17年在籍し、2017年1月からは最高経営責任者(CEO)を務め、世界銀行暫定総裁まで務めた方です。

EU人道危機対応で発揮したリーダーシップを理由にヨーロピアンボイス紙の「今年の欧州人」「今年の欧州委員」に指名され、国際開発分野で最も影響力のある女性の1人として認めています。

世界銀行は?

 

貧困削減と持続的成長の実現に向けて、途上国政府に対し融資、技術協力、政策助言を提供する国際開発金融機関です。 世界銀行グループは、2030年までに極度の貧困をなくし、各国の下位40パーセントの人々の所得を引き上げて繁栄の共有を促進するという2つの目標を掲げています。

ネットではモンハン、ドラクエに出てきそうと話題

そんなゲオルギエバ専務理事ですが、ネットでは、「モンハンに出てきそう」「ドラクエの呪文か?」などとの声が多く上がっていました。

まとめ

今回は、IMFのゲオルギエバ専務理事のプロフィール、国籍や経歴や、国際通貨基金って何をやっているのかなどについてまとめていきました。

消費税増税はどうなっていくのでしょうか。使い道に注目が集まりそうですね。

それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。

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