高校駅伝2019男女とも留学生チームが優勝!留学生は必要なのか?

全国高校駅伝2019が12月23日に行われました。箱根駅伝ブームが起き、それから他の駅伝も注目されるようになってきましたよね。高校駅伝もその一つ。最近では高校駅伝も箱根駅伝のように注目されるようになってきました。

そんな高校駅伝で、今年の優勝した高校では男女ともに同じように外国人留学生が大活躍をしていて話題になりました。大活躍というより、ほんと、別次元の走りでしたが…(笑)

そんな今年の高校駅伝を見ていたファンからは、「高校駅伝に留学生は反則では?」「一生懸命走っているほかの選手がかわいそう…」などと声が上がっています。そこで今年の高校駅伝での外国人留学生の活躍や出場校の中でどのくらい外国人留学生が参加していたのかを調べてみました。

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男女とも優勝校は外国人留学生が大活躍

全国高校駅伝は23日に京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われ、男子が第69回大会、女子が第30回大会になりました。

男子では倉敷高校が2年ぶり2度目の優勝に輝きました。倉敷の外国人留学生フィレモン・キプラガットは3区を走り7人をごぼう抜きする大活躍を見せました。

いかに留学生の活躍が倉敷の優勝につなげたかがよくわかります(笑)

 

女子では神村学園が25度目の出場で見事初優勝に輝きました。神村学園の外国人留学生カマウ・タビタはアンカー5区を走り1位との38秒差を一気に逆転して優勝をしました。

ほんと、反則並みの走りでした。それまで上位を走っていた高校の立場が確かにかわいそうですよね…。

高校駅伝に学国人留学生って必要なのか?

一生懸命走っている日本人選手がかわいそうと声が上がっていますが、高校駅伝に外国人留学生は必要なのかどうか考えてみました。

高校駅伝における外国人留学生の参加ルール

最近では高校駅伝でも外国人留学生が増えてきましたよね。そこで高体連では「外国人留学生はエントリー、出場ともに1チーム2割程度」と定めました。

男子が7区間、女子が5区間ですので、実質1チーム1名程度となります。また男女とも最長区間である1区には起用しないように定められています。

ボクは留学生の出場自体には賛成なんですよね。世界の走りを感じることでほかの選手の刺激になり切磋琢磨できると思いますから。

外国人留学生が出場していた高校はどこ?

では実際に外国人留学生が出場していた高校はどのくらいあったのか調べてみました。

~男子~
青森山田(3区)ステファン・カマウ
仙台育英(3区)ルカ・ムセンビ
開志国際(4区)モーゼス・マチャリア
遊学館(3区)カランジャ・ジョスファット
倉敷(3区)フィレモン・キプラガット
世羅(4区)ジョン・ムワニキ
大分東明(3区)ベヌエル・モゲニ

出場していた外国人留学生は以上の7人でした。47校中7人ですのでほとんどの高校では外国人留学生が出場していないことがわかります。では実際に外国人留学生がどのくらい活躍していたかをご覧ください。

一番留学生の出場が多かった3区の区間順位表ですが、1位のフィレモンさん(倉敷)と日本人1位の松山さん(学法石川)との差はなんと49秒!!この差は、やっぱり反則ではないのか??と思わざるを得ないですよね…

表を見てもらえばわかるように必ずしも外国人留学生が日本人学生よりも早いというわけではないみたいですけど。

だた全体の順位としては、青森山田が26位、仙台育英が10位、開志国際が8位、遊学館が19位、大分東明が15位と、外国人留学生が一人だけの力で上位に食い込むことはできないことがわかります。

では女子の出場外国人留学生がこちらです。

~女子~
青森山田(2区)エリザベス・ジェリー
仙台育英(2区)エスタ・ムソニ
新潟産大付(2区)マーシャ・ヴェロニカ
興譲館(2区)ムワンギ・レベッカ
大分東明(5区)モータ・モカヤ
神村学園(5区)カマウ・タビタ
倉敷(5区)アグネス・ムカリ

以上の7人でした。人数は男子と同じですね。やはり、外国人留学生が出場しているのは同じような高校ですね。そして話題になったアンカー5区の順位表がこちらです。

こちらもやはり日本人学生との差がすごいですね、5kmの区間で37秒差!!最後の最後で、外国人留学生が快走を見せ逆転優勝をする展開に違和感を感じた人もいたのではないでしょうか。

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まとめ

外国人留学生が大活躍した高校が男女ともに優勝した高校駅伝2019。他のスポーツでも何かと話題になるこの問題ですが、なんとかルール作りをしてもらえないのでしょうか。外国人留学生の確保ができない公立校などでは、不公平ないような気がしますよね。

外国人留学生であるのならいいのだが、「外国人助っ人」になってはいないか?気になってしまいます。

ですが、今回活躍した日本人学生の今後の活躍も楽しみですね。この悔しさをバネにいつか外国人選手にも負けない日本人選手になって世界で活躍することを期待しています。

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