2019年4月6日に、名古屋市にある地下鉄東山線の栄駅で、発車しようとする電車を妨害して出発を妨げるなどの迷惑行為をしている老人の男性の動画が話題となっています。
この老人は電車の出入口付近に立ち、閉まる扉に手のひらを挟み込み、扉が閉まるのを妨害している様子が確認できます。
なぜこのような事をしたのか、いったいこの老人の目的は何だったのでしょうか。
そこで今回は、名古屋市の地下鉄東山線の栄駅で妨害行為をした老人の名前や顔画像や、迷惑行為の理由を調べてみましたので紹介していきたいと思います。
【動画】名古屋市の地下鉄栄駅で妨害行為!名前や顔画像!
名古屋市にある地下鉄東山線の栄駅で、発車しようとする電車を妨害して出発を妨げるなどの迷惑行為をしている老人の男性の動画が話題となっています。
その迷惑行為を行う老人の動画がこちらです。
この老人は電車の出入口付近に立ち、閉まる扉に手のひらを挟み込み、扉が閉まるのを妨害している様子が確認できます。
電車の扉がなかなか閉まらないことから、駅員が異変に気付いてこの老人の迷惑行為を発見したそうです。駅員はこの老人に対して「危険なので手を引いてください」と声をかけたものの何度も何度も同じように手を挟み電車の発車を妨害しました。
この電車は名古屋方面・高畑行きの電車で6日の夜8時40分ごろに撮影されたそうです。この老人の迷惑行為で電車は1分の遅れが生じたとのことです。
悪質な迷惑行為があった場合は、強制的に乗客を降ろすこともあるそうですが、今回は現場の判断でそのような対応は取らなかったということでした。
地下鉄妨害行為をした老人の名前や顔画像
この老人の男性の名前について調べてみたところ、名古屋市交通局では今回の一件についてこの老人に対して起訴や事件化するつもりはないそうで、名前についても公表されてませんでした。
しかし、この老人の迷惑行為は故意的であることが見て取れます。故意的であれば悪質で、明らかな業務妨害であると考えられますよね。
今後、同じような迷惑行為を行うことも考えられますし、うやむやにせずきちんとこの老人の男性に責任を取らせるべきではないでしょうか。
名古屋市の地下鉄栄駅で妨害行為!理由は?
この老人が迷惑行為を行った理由に関して、名古屋市交通局では「男性の目的が何だったのかわからないが、迷惑行為なのでやめてほしい」とコメントしているそうです。
今後、どのような経緯で迷惑行為に及んだかについても追及する予定はないそうです。
しかし、動画を確認するところ、老人の話し方や時間帯的にも、お酒を飲んでいるのではないかと考えられます。
これは老害では?との声もありましたが、アルコールの影響もあり、このような迷惑行為を行ったのではと思います。
またトラブルなどがあった場合は、近くの駅員を呼ぶほか、車内からの場合は「車内非常通報装置」を使ってほしいとしています。
「車内非常通報装置」は、車両ごとに1か所か2か所付いていて、ボタンを押すと、運転士や運転指令室の担当者と直接話すことができますので、迷惑行為を見つけた場合には活用してほしいとのことです。
まとめ
今回は、名古屋市の地下鉄東山線の栄駅で妨害行為をした老人の名前や顔画像や、迷惑行為の理由を調べてみましたので紹介していきたいと思います。
日常的にこの電車を利用していて、今後も同じような迷惑行為をするのではと考えると、何かしらの対応を家族も含め考えてほしいところですね。
それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。
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