八戸通り魔事件の10代少年(犯人)の名前や顔画像！犯行動機や家族は？

2019年11月12日、青森県八戸市で起きた女児切りつけ通り魔事件で、１４歳の少年が逮捕されました。

被害に遭ったのは小学６年生の女児で、下校途中に突然知らない男性に襲われました。

犯人は犯行後に逃走をしていましたが、防犯カメラなどの映像から、犯人の身柄を確保。緊急逮捕となりました。

まずは無事に逮捕され安心しましたが、犯人が１０代の少年だったことには驚きですね。

そこで今回は、八戸通り魔事件の犯人、１０代少年の名前や顔画像、犯行動機などについて調べていきたいと思います。

八戸市の女児切りつけ通り魔事件が発生！

事件が起きたのは、１１月１２日の午後４時４０分ごろでした。

青森県八戸市新井田西の路上で、

「小学生の女の子が男に首を切られた」

と被害に遭った女児の家族から119番があり、警察が駆け付けたところ、女児ののど付近に長さ約10センチ、深さ最大約1センチの傷があったそうです。

女児は下校途中だったとのことで、突然の出来事にかなり驚き恐怖を感じた事でしょう。

幸い傷は３週間程度のケガだったようで、命に別状はなく本当に良かったです。

報道された内容がこちら

報道された内容がこちらです。

12日午後4時40分ごろ、青森県八戸市新井田西の路上で、「小学生の女の子が男に首を切られた」と家族から119番があった。女児ののど付近には長さ約10センチ、深さ最大約1センチの刃物によるものとみられる切り傷が1カ所あり、救急搬送された。意識はあり、全治3週間という。

県警は通り魔事件とみて逃げた男の行方を追っていたが、深夜、少年を殺人未遂容疑で緊急逮捕した。

　県警によると、女児は小学校高学年で、1人で下校していた。「知らない男に切られた」と話している。切りつけた男は無言で背後から近づいてきて、徒歩で現場を離れたという。女児は自分で歩いて帰宅し、家族に伝えた。

女児の証言と一致する男の姿が付近の防犯カメラに映っており、やせ形の短髪に黒色のズボン、ウインドブレーカーのような白色の上着と運動靴姿で、リュックサックとカバンを持っていたという。

　現場は八戸市中心市街地から南東に約2キロの住宅地。

引用元：毎日新聞

人通りの少ない場所で起きた通り魔事件だっただけに、犯人が確保されまずはホッとしたことでしょう。

しかし犯人が１０代の少年だったという事に驚きが臆せない人も多かったようです。

１０代少年の名前や顔画像は？防犯カメラの映像は？

八戸市で起きた通り魔事件の犯人、１０代少年の名前や顔画像について調べてみました。

しかし犯人が１０代という事もあり、名前の公開はされないようですね。

また防犯カメラの映像も公開はされておらず、犯人に関する情報を得ることは出来ませんでした。

現在、犯人について分かっている情報は以下の通りです。

１０代にしてなぜこのような事件を起こしたのか、謎が深まりますね。

１０代少年の犯行動機は？

１４歳中学２年生の少年が、なぜこのような事件を起こしたのでしょうか。

その犯行動機としては、

などの理由が考えられるのではないでしょうか。

また「殺すつもりだった」と殺意の有無も認める供述をしていることが分かります。

２人には面識が無かったと言われていますが、見ず知らずの人に殺意を覚えるキッカケはいったい何だったのでしょうか。

現在、八戸通り魔事件に関しては取り調べが行われています。

詳細など分かり次第お伝えしていきたいと思います。

八戸女児切りつけ通り魔事件の犯行現場はどこ？

事件が起きたのは、八戸市新井田西地区の路上で「新井田インドアリンク」付近でした。

場所はこちらです。

女児は下校途中だったようです。

時間帯的にも薄暗くなっていたでしょうから、突然の出来事にかなり怖い思いをしたことでしょう。

幸い命には別状はなく、本当に良かったです。 

ネットの反応は？

ネットの反応についてまとめてみました。

まとめ

今回は、八戸通り魔事件の犯人、１０代少年の名前や顔画像、犯行動機などについてまとめていきました。

残虐な事件が若年化してきているといわれていますが、このような事件が起きてしまうと、頷かざるを得ませんね・・・。

被害に遭った女児のケガが一日でも早く治ることと、心の傷が癒えることを願うばかりですね。

それでは最後までこの記事を読んでいただきましてありがとうございました。