女性がなりたい顔ランキングで、常に上位にランクインする女優の北川景子さん。
2021年公開予定の映画『ファーストラヴ』で、主演を務めることになりました。
その役作りのため、キレイなストレートヘアをバッサリ30センチ以上切り、ショートカットになってしまいました!
今回は、北川景子さんの可愛いショート姿や、ファーストラヴの真壁由紀先生とはどんな役柄なのか紹介していきたいと思います。
北川景子のショートが可愛い!!【画像】
さらさらロングヘアがトレードマークだった北川景子さん。
2012年公開予定の映画『ファーストラヴ』で、真壁由紀役を演じるにあたり、髪の毛をバッサリ切りショートカットになってしまいました。
北川景子さんの公式ホームページでは、こう語られています。
昨年どこかの番組で「2019年はショートカットにする」とお話ししたような気がしますが、本当に切りました。
襟足は膨らまないように少し刈り上げています。
この役のために髪を切ることを快く承諾してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
ネットの反応は?
別人みたい
でもこんなショートでも全く違和感ないから不思議
似合うし、違和感ないなぁ
映画楽しみだな!!! 綺麗だしかっこいい!!!
この他、「北川景子ちゃんショートにしたらめっちゃDAIGOに似てる 同じ顔してる」という反応も多くありました。
映画『ファーストラヴ』真壁先生ってどんな役柄?
北川景子さんが、長かった髪をバッサリと切って挑む『真壁由紀先生』とは、いったいどんな役柄なのでしょうか。
島本理生原作『ファーストラヴ』ってどんな話?
まずは、島本理生原作の『ファーストラヴ』について、あらすじを紹介します。
なぜ娘は父親を殺さなければならなかったのか?
夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか?
臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描く傑作長篇。
出典:読書メーター
真壁由紀(まかべゆき)ってどんな役柄?
北川景子さんが演じる、主人公の真壁由紀について、北川景子さんご本人の解説をご覧ください。
由紀は公認心理師として活躍し、幸せな家庭を築いている、とても恵まれた女性ですがある日女子大生・聖山環菜が起こした父親殺害事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼されたことをきっかけに、事件に、環菜に、翻弄されていきます。
次第に環菜と自分の過去が重なっていく。
少しずつ事件に侵食されていき、押し殺していた気持ちが蘇り、本当の自分と向き合わなくてはならなくなる。
築き上げてきた現在の生活が崩れてゆく。
その様子を丁寧に演じたいと思います。
まとめ
今回は、ネットで話題となっている、北川景子さんの可愛いショートカット姿や、映画『ファーストラヴ』で演じる『真壁由紀』の役柄について紹介させていただきました。
ロングヘアも、ショートヘアも似合っていて、とても素敵ですね。
映画も楽しみです!!
それでは、最後までこの記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。